2016年02月29日
通所リハビリ 2月のレクリエーションプログラムの紹介
12年に1度「苦難や病、不幸が去る」と言われる「申年」、そして4年に1度の閏(うるう)年であり夏のオリンピックイヤーでもあります。
1712年には1度2月30日という日が存在したそうです。
また2月の節分は、年を分ける意味もあり春の節分前後で生まれ年の干支の意味合いも違ってくるようです。
節分 厄払いの豆まき ゲーム
鬼を狙って投げ、手前の箱に五色豆のような玉を入れます。
おじゃみでダーツ
転倒予防には下肢の筋力や反射、バランス能力の他に、よろけた時に支え・踏ん張るために足関節のしなやかさが必要です。特に、加齢とともに爪先を上げる筋力が落ち、可動性が低下します。足の甲におじゃみを載せ、落ちさない様に高い得点の的を狙うゲームを楽しみました。
なかには65点の高得点をだされる利用者さんもおいでました。
ちなみに私の初挑戦は20点でした。
スタッフの下手さは一番笑いがあふれ、場が盛り上がります。
投稿者:リハボスat 15:57| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)