2017年02月15日
第8回 津幡町 認知症フォーラム 開催
・日時 平成29年2月11日(祝)13時30分〜16時
・場所 福祉センター大ホール
・(1)講演「一からわかる認知症」 木島脳神経外科クリニック院長 木嶋保院長
・(2)認知症の状態に応じた対応劇「こんなとき家族はどうする?」 津幡町爆笑劇団
・(3)シグナス少年少女合唱団による合唱 ・ ベストオレンジドレッサー賞発表
リハビリ連絡会として、津幡町認知症安心ネットワーク推進委員として、活動に参加協力しています。
町地域包括支援センター・社会福祉協議会・町認知症キャラバンと協働で企画・開催しました。
素晴らしい演出・演技力・アドリブが功を成して、津幡爆笑劇団による劇も盛況でした。
町内にこんなに名役者がいるとは驚きです。
今年は緞帳係として、前日・当日の通し練習と、ベストオレンジドレッサー賞の受付のお手伝い、あとは舞台袖で緞帳の上げ下ろしをお手伝いしました。
認知症サポーターの目印は「オレンジリング」
認知症地域連携パス:認知症の方の経過や処方などの情報を記した手帳は「オレンジ手帳」
政府の認知症施策推進5ヵ年計画は「オレンジプラン」
認知症のイメージカラーがオレンジなのです。
昨晩からの雪でお天気が心配されましたが、昨年を100名ほど上回る参加があり、ベストオレンジドレッサー賞にも40数名の参加がありました。
まずは、町民が認知症についての理解を深め、早期発見し、支援できる体制を知り、つなげることで、住み慣れた地域・家で生活が続けられるように、私たちが一担い手になることですね。
オレンジの物を身につけた参加者が明るく目立つ会場の様子
投稿者:リハボスat 10:39| 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)