2017年05月13日
ふぃらーじゅ 燕物語
毎年この時期 屋外不整地歩行するにも心地よい陽気が有り難いです。
今年も、両施設上空ではたくさんのツバメが空を待っていますが、通所リハビリの定位置には巣造りの兆候がありませんでした。
ツバメ観察を目的のひとつにした歩行は特養の裏まで回っています。ツバメと木々の緑、時季がくると開く花。話題も事欠きません。
特養裏でも、例年とは少しずれた場所にいくつか新しく営巣してあります。
GW明けの月曜、3年前にあった老健事務所軒下に少し補修した巣が完成し、ツバメがせっせと行き来しているのを発見しました。新しく継ぎ足しした部分は色が少し違います。
また、リハビリ会議に伺わせていただく利用者さまのご自宅でも、畑に出る前に立ち寄る納屋をみさせていただくと、梁にたくさんの巣がありました。
今年も変わることなく
ふぃらーじゅ幸福の燕たちが、夏まで元気な姿と巣立ちを見せてくれることでしょう。
老健事務所軒下
特養裏
訪問リハ先 利用者宅
投稿者:リハボスat 16:24| 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)