2018年09月12日
秋の気配
月刊デイ10月号の塗り絵の題材に「じゅずだまでアクセサリー作り」がありました。
通所リハビリの利用者様が、ご自宅でのリハビリ会議の際に、たくさんのじゅずだまを使ったネックレス・お念珠を見せて下さったことがありました。2年以上前のことです。
金沢・浅ノ川近くで育った私ですが「じゅずだま」もそれを材料にした飾りを見るのも初めてでした。
「ハトムギ」の実だそうです。「(本来の)ジュズダマ」と呼ばれる植物もあるそうです。
自然の不思議、、、いろいろな実や種でお念珠をつくることがあるようですが、ちゃんと糸が通る穴が貫いているのですから!!! 実の表面には艶もあるし、月刊デイの絵の題材になるということは、高齢利用者様の子供時代には、普通に季節の遊びの一環となっていたのでしょうか。
台風の暴風雨の時には、どこで隠れているのでしょうか?晴れるとどこからともなく姿を現す蝶々たち・・・
通所リハビリホールの外にこの夏まであった 「ボタンクサギ」
ちょっと独特な匂いをはなち、小さなあじさいのような花を咲かす木ですが、、、
昨年の今ごろ、2羽の「モンキアゲハ」がひらひらととても絵になっていたので、今年は動画で撮影して静止画としてアップしたいと考えていました。施設感謝祭・夏祭りを前に根元で切られてしまいました。
しかし、今日、訪問リハビリで訪れた町内のあるところで、「ハナトラノオ」にたくさんの「モンキアゲハ」と「アゲハチョウ」が一度に羽を休めているところに遭遇しました。周りには「アキアカネ」も飛んでいました。
投稿者:リハボスat 09:35| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)