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2018年09月18日

SNSを活用した連携ツール

 在宅生活が主であり、訪問・通所系の医療・介護のサービスを受けている利用者様は、他職種連携での関わりが当然の昨今です。

 リハビリまたはサービス担当者会議の開催や連絡ノート、直接の電話等での連絡、会議録やリハビリ実施計画書や報告書など様々な様式を活用しこの連携を図っています。

 最近、訪問リハビリの2名の方に、
Medical Care StationMCS)というSNSを介した連携を図っています。
 1名の方は、往診医(かかりつけ医)、居宅ケアマネージャー、訪問看護、訪問マッサージ、訪問リハビリ、調剤薬局にて、計8名で情報を共有しております。
 ポジショニングや皮膚状況の写真データもアップできます。
 もう1名の方は、経口摂取が難しくなり、食事状況や皮膚状態、発語などについての情報が主になっています。

 最近MCSからアップされた、「MCS活用事例の紹介:第1回・第2回 96歳腎不全・心不全患者を在宅で支える」を是非ご覧ください。

投稿者:リハボスat 13:55| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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