2020年06月12日
入梅(雑節)を迎えて
数日来、COVID-19の新規感染者は認めず。施設の蔓薔薇は今年も、次々と濃い赤紫の八重の花を咲かせます。通所リハのリハビリホールの壁に飾りますが、花の命は短く、数日で香りのよいドライフラワーに変化していきます。また新しく大きな枝を頂戴しに、利用者さんと一緒に取りに行きます。
一枝に大き目のミノムシがぶら下がっていました。翌日、位置が変わっている!? その後も位置が変わります。利用者さんがつまんで移したのかな!?と思ったら、もぞもぞと中から幼虫が体をだして動いているところを発見しました。ぶら下がったまま蛹になって羽化して飛び立つものと思っていたので、不思議でした。写真撮影後、外の木につけてみました。
6月6日 スマホのアルバムを立ち上げると、「今日の思い出」として、2016年6月6日の写真がアップされていました。野茨につく「バラハタマバチ」の幼虫 虫コブでした。色(白・一部うすピンク)と形がかわいいでしょう!?
趣味で薔薇や季節の花を育てている実家に姑(はは)とお花見に行きました。
薔薇は2週前が見ごろだったとのこと。この日は、いろいろな種類のクレマチスが綺麗でした。
投稿者:リハボスat 14:01| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)