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2010年02月17日

らっきょうの選び方と保存方法

スーパーなどの店頭でらっきょうを見かけた時の、選び方と保存方法をご紹介します。

生らっきょうの種類には、主に水洗いした「洗い」と、掘り取ったままの「泥付き」の二種類があります。

泥付きのらっきょうは皮をむくなどの手間がかかりますが、他の野菜と同様、日持ちがします。

逆に洗いのらっきょうは、すぐ使えて便利ですが、その分保存期間も短くなります。

いずれも、手に入れ次第なるべく早く、料理に使いましょう。

らっきょうの選び方のポイントとしては、外皮に傷がなく丸味を帯びていて、しかも小粒でよく揃っているものがベストです。

また、らっきょうは日に当たると緑色になり硬くなってしまうので、できるだけ日に当たっていない、白いものを選びましょう。

手に入れたらっきょうは、そのままにしておくと硬くなったり芽が出たりしやすいので、冷蔵庫の野菜室などの冷暗所で保存します。


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投稿者:ペプシコアラat 11:45| らっきょうの話 | コメント(0)

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