2008 年03 月09 日
EカルチャーH
今年は4年に一度の「leap year」ですね。そこで、「leap day」うるう日にちなんだ英会話です。
A: Will you... No. No. No.
A: Would you... No!
K: What's up? What are you doing?
A: Nothing!
How do you say 「うるう年」in English?
K: Leap year.
とても不思議な会話かもしれませんね〜。
イギリスでは4年に一度のうるう日にだけ
女性に許されることがあったんだとか。
それは一体なんだってでしょうか?
Will you...? Would you...?
の後に来るフレーズは何だったのでしょうね。
むふ。ちょっと想像していただけたらと思います。
英会話の要約はこんな感じ。
A: あの、・・・してくれませんか?あ〜だめだわ。
A: あの〜、・・・していただけませんか?・・・無理だわ。
K: どうしたの?何やってるの?
A: なんでもないわよ。
英語では閏年のことを何ていうのかな?
K: Leap year!だよ。
今日のキーフレーズはこちら☆
「How do you say ○○ in English?」
○○は英語でなんていいますか?
わからないことはこうやって聞きましょ。
で、閏年の秘話ですが・・・
イギリスではかつて、4年に一度の閏日にだけ
女性から男性にプロポーズをしてもいいとされていたんとか。
女性からプロポーズをするというのが
タブーだった時代もあったようですが、
ある時にそういった女性の権利が法的にも認められ、
その日に限っては女性がプロポーズをしてもよいと
いうことになりました。
さらには驚くべき事に、プロポーズをされた男性は
断ってはならない、とか、少なくともお返しとして
キスをするとか、プレゼントを買うといった罰則!?
も設けられていたということですよ〜。
ちなみにプロポーズを英語ですると・・・
Will(Would) you marry me?
wouldの方が丁寧になりますね☆
投稿者:djasukaat 18 :30| ケリン先生のE3