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2008 年03 月10 日

EカルチャーI

3月のテーマはレストランにて。
今日は予約編。予約する明日香と、
レストランのケリンとの会話です。

A: Ring Ring Ring♪

K: Hello, Mario's by the river.
How can I help you?

A: Yes. I'd like to make a reservation
for two on Friday night.

K: Thank you very much. What time?

A: 7:30, thanks.
My name is Maeda. M-A-E-D-A.
Can you B.Y.O?

K: Yes.

A: O.K. Thank you,
See you Friday!

K: Thank you very much.

まずはポイントその1☆「 B.Y.O」
Bring your own の意。
自分のものを持ち込むという意味の文章ですが、
略称ですでに名詞となっています。

オーストラリアのレストランではお酒を扱う権利が
高価であるために、持たないまま営業している店が
多いんだとか、そういう店は「B.Y.O」と提示して
営業し、お酒を持ち込む事を認めているんだそうです。
ただし、グラスチャージは必要なんだとか。

ポイントその2☆「My name is Maeda. M-A-E-D-A.」
ケリンの名前の綴りが聞かないとわからないように、
日本名やアジア名など、名前を聞き取れないことが多いので
名前を伝えた後で、一文字ずつアルファベットを
追って行くとわかりやすいですね。

今日のキーフレーズはこちら☆
「I'd like to make a reservation」
予約したいんですが・・・

お店の予約が必要な場合は
時間、人数、名前を明確に伝えるために
あらかじめ紙に書いておいて
予約の電話をするといいですね。

今は日本語がぺらぺらな相方のケリンも
日本に来た当初は、自分の前にメモを用意して
お店の予約をしていたそうですから。

では、今日の英会話の要約です。

A:(電話の音)
K: もしもし、(川沿いの)「マリオズ」でございます。
A: 金曜日の夜、二名、予約をしたいんですが。
K: ありがとうございます。何時でしょう?
A: 7時半でお願いします。
私の名前はマエダです、M-A-E-D-A.
B.Y.Oに出来ますか?
K: はいできます。
A: そうですか、ありがとう。
では金曜日に伺います。
K: ありがとうございました。

投稿者:djasukaat 18 :43| ケリン先生のE3