天命探しの旅

五輪フィギュア女子フリーが終わりました。



キム・ヨナの演技は完璧でした。



彼女の金メダルに異を唱える人はいないでしょう。



真央ちゃんはミスがあって、納得できないかもしれませんが



おそらくノーミスでも銀メダルだったのではないかなあ。





ミキティはよく頑張ったと思います。



今シーズンの演技と比べるとやや元気がなかったかなあ、と思います。



演技構成点が低かったのも、そのせいかもしれません。



やはり、4年前のことがあって緊張していたんでしょう。



それでも、インタビューでは「悔いはない」と思っていると感じました。



5位という結果は、やはり残念ですが、褒めてあげたい気持ちです。



4年後の五輪にミキティが出ることは、おそらくないと思いますが



今後の人生の誇りになってくれるといいと思います。





この2週間、日本選手の頑張りに楽しませてもらいました。



ありがとう、そしてご苦労様でした。

フィギュア女子シングルSPが終わりました。



ミキティは惜しくも4位



でもメダルまでは7点差ですから、フリーに期待したいです。



演技自体は絶好調ではないような印象でしたね



緊張もあるでしょうし、


4年前のトラウマがあるのかもしれません



本人も言っているように、


順位よりも自分らしい演技、自分が納得できる演技を



目指してすべてを出し切ってほしいです



悔いだけは残してほしくないです





カーリング女子は残念でしたね



出だしは好調だったのに、後半は苦しい試合ばっかで



観てる方が疲れました。



世界のトップとそんなに差があるとは思いませんが



ここ一番でのショットの正確性が勝敗を分けた感じでした



経験がものを言う競技のようですから、マリリンには4年後も



雪辱を果たして欲しいです





残り少ないオリンピックですが、


日本選手は頑張ってほしいですね



頑張れ！日本！！

バンクーバーオリンピックも競技が進んで、

日本選手の活躍も次々報道されています。


一般の国民からすると、日本選手を応援する気持ちを

純粋に持っているでしょう。


日本選手がメダルをとると、手をたたいて喜び、

メダルに手が届かなかった時には


自分のことのように悔しがります。


選手自身がどれほど感じでいるかわかりませんが、

国民は選手のことを日本の代表と


考えているのです。



ただ、若い選手には日本の代表という意識は

あまりないのかもしれませんね。


ワールドカップや世界大会が毎週のようにあって、

オリンピックもそれらの試合の


単なる延長と思っても不思議はありません。


たしかに、メダルは選手個人に与えられるもので、

日本の国にあたえられるわけでは

ありません。



ただし、競技前の選手の紹介では

必ず「representing Japan」（日本代表）と


アナウンスされます。


つまり、栄誉は個人に与えられても、

参加している立場は個人ではなく


国の代表として参加しているのです。


國保選手のことがなにかと話題になっていますが、

オリンピックまでは話題にも

なりませんでしたよね。



やはり、国民はオリンピックを

特別なイベントと認識しているのです。


だから、深夜の放送にかじりついて、

選手と同じ気持ちで喜び、悔しがり


感動を共有するのでしょう。



バンクーバーオリンピックの競技もまだまだ続きます。


日本選手には是非悔いのない競技をしてほしいです。



まずは、明後日のフィギュアスケート男子シングルの?橋選手は


金メダルをとってほしいです。