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2014年06月08日

スーパーコンピューター「京」!

 また関東地方豪雨や処暑の傾向。「MIKA NAKASHIMA LIFE」聞きながら「右脳」でチャリティーの共感性を保ちながらも「左脳」のエンジニア感覚をMIXしてハイテク系を投影した。単なる感想です。勘違いなされないで頂きたい。


 「日本のスーパーコンピューター京」何FLOPSなのか、わからないが「かなりの並列演算とそのハードに最適なパフォーマンスのアルゴリズム」などを実現。瞬時に気象予報などのアウトプットを弾き出し瞬時に国内全域にアラートがいきわたる様なメディアやインターネットに発信するシステムであると感じている。

 相当「あまのじゃく」な表現で行くと、いきなり単に1+1=を3.63京回計算せよの指令コード。中学校1年生で数学がほぼ満点かつ要領の良い男子と競争させてアウトプットスピードで勝利できるのかと感じる。

 これがたぶん現ノイマン型コンピューター世界での「想定外」であると感じる。男子は「全部2」一瞬でアウトプット。または同着くらいかもしれない。キーワード「全部」などの意訳表現までできないと感じている。


 なぜこのこのようなことを言うかというと、気象予報でいくらどこそこが気温39℃だろう。熱中症に注意とアラートを出す一方で、都会や地方の片隅でひっそりと亡くなられる方々がいる。

 そのアラートをアウトプットするベースの「スーパーコンピューター京」は「データの信頼性」維持のために、ある程度の「冷却:クーリング」が必要である。エンジニアにとっては当然な措置は熟知している。


 ただ人道的に「どちらを優先する」のかである。たぶんグローバル目線でも「次世代ノイマンタイプ」へシフトすべき時がそろそろ来ていると感じている。このような発想も見かけの最新OSや現TCP-IPプロトコルが全て入れ替わり「叩き上げ」でなければ生き残れない世界。すなわちIT世界でもあっさり「存在価値」がなくなってしまう事なのかもしれないのである。


 私は「ハート」込みで、既に最新のIP-P2P-NETWORK や 認証 オーセン・ティフィケーションについて自身の本職に盛り込んでいるのは言うまでもない。既にハイテク都市でのエチケットなのである。PCマガジンなど読んでいる場合ではないと感じている。

 たぶん「テキスト」位かろうじてあっても All English だろうし理解した時点で既ににマイナーチェンジなど大変な時代であろう。入手さえもハードルが高いと思う。

 何より既にこれまでに馴染んでいるようで単に人に教わったPCやIP 発想をTurn off し柔軟に替えることが最も大変だと感じている。「若くしてお年寄りエンジニアになる感じかもしれない」

 すなわち大半のITエンジニアやハード資産など渋谷ギャルでないが既に化石化しつつあると感じている。


 工学的に限界にきているのは、原発だけでなくPCやネットワークも同様だとエンジニアは改めて問題意識を持たねばならない。上辺だけの金銭ではないのである。やはりPCは電卓。あとはあまり染まらない「叩きあげ」がバランス的に良いのであろう。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 14:54| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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