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2014年10月22日

MBA Professor in USA

 現在の一流企業。経営者はほぼ「MBA」を取得している。私には義理ではあるが「MBA」経営学修士号を持つ従兄がいる。一回り以上も私より年上。現在もUSAネイティブの方々にレクチャーしている。たしか「アトランタ」だと聞いている。そろそろ引退だという感じで従姉からさらりと聞いた。彼ら夫妻には子供がいないのが少々寂しい。

 私はエンジニア気質として22歳位頃?彼は少々上から目線傾向があったので「ぶれたく」なく、言い分にあまり耳を貸そうとはしなかった。なんとなく現在の日本のエンジニアやプロデュースなど雑談レベルで軽く日本にいる従姉と話していていて、随分丸くなったなのか「たぶん彼もそういう感じに思っているんじゃないか。」私はMBAを持っていないので深いところまで解りかねる。ただ嗅覚的に何かがやはり変化していると感じた。

 私はCEOになる気などないが、最も尊敬する日本の「CEOは孫正義」氏である。かれも Urbun な相当の叩き上げであるからだ。彼らの出版する、昔のPCに関するペーパーテキストなど私は1冊1ページも読んでいないというより必要がなかった。企業時代もYahoo!Shopの話が来ても、商品部の1年後輩へ振り、速攻でヘルメットと照度計を持ち現場に出向いたのは言うまでもない。

 ただメディア情報なので真偽は測りかねるのが、嗅覚的に間違いなく彼の「熱いスピリット」に共感できる。この「叩き上げ」というJapanese はメディアの物語として体験するのと。実経験をオンタイムで遂行するハードさは天と地ほどの違いがあると感じている。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 14:17| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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