おすすめミステリ映画
2008年12月20日第8回例会が行われ、7名が参加しました。
内容はシークレットです。
さて『越境する本格ミステリ』では「不朽の本格ミステリ映画10」として
「探偵スルース」「シーラ号の謎」「サスペリア2」
「デストラップ死の罠」「ロジャーラビット」「十二人の怒れる男」
「暗闇でドッキリ」「刑事コロンボ/殺人処方箋」「ことの終わり」
「アンブレイカブル」を紹介しています。
それ以外の各自のおすすめのミステリ映画として
『ナイル殺人事件』『カル』『攻殻機動隊』の一エピソード、
『ユージュアルサスペクツ』『ソードフィッシュ』
『アイデンティティー』『閉ざされた森』『キサラギ』
が上げられました。
その後2008年読んだ本のベストを紹介。
『影なき女』『タルトタタンの夢』『消滅島RPGマーダー』
ミステリ以外『おそろし』『いっちばん』『NHK美の壺』
『ソルトマーシュの殺人』『月が昇るとき』『ウォンドルズ・パーヴァの謎』
『君の血を』『不思議のひと触れ』『黄色い壁紙』『ポートベロー通り』
ミステリ以外『gift』(古川日出男)『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(吉田篤弘)
印象に残った本『ブラックエンジェル』『夜明けの縁をさまよう人々』『火刑法廷』
『天使のナイフ』(薬丸岳)『誘拐』(五十嵐貴久)『いけちゃんとぼく』(西原理恵子)『安楽椅子探偵と笛吹家の一族』
『告白』『私の男』『聖女の救済』『犯人に告ぐ』
『首無し』『女王国の城』『交換殺人には向かない夜』『模造殺人事件』『人形はなぜ殺されるか』
『蛍』『鴉』『道化の町』『首無し』『まじ』『ZOO』
『崖の館』『チームバチスタ』
『絞首人の手伝い』『告白』『カラスの親指』『ラットマン』
『見えないグリーン』『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』
『虚空から現れた死』『首無の如き祟るもの』『少女ノイズ』
『聖女の救済』『黒百合』
最近読んですごいと思った『造花の蜜』
『華岡青洲の妻』『夏服を着た女たち』『麦ふみクーチェ』
『重力ピエロ』『双月城の惨劇』『同じ一つのドア』
『刺繍する少女』『犬の人生』『歓楽の館』『西瓜糖の日々』
最後に福井であった海堂尊さんのAIの講演の報告がありました。ミステリの話はあまりなく、AIのことと厚生労働省の悪口ばかりだったとのことでした。
投稿者:keita2at 20:36| お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)