2019年3月25日
2019年3月19日
いしかわスポーツマイレージ
2019年3月15日
安全なランニング練習に向けて
昨今、ランニング愛好者が増加している中、練習中に車等との事故に遭いケガや命を落とす方が増えて来ております。
事故等を無くすために、是非とも下記の項目を守っていただき、安全な練習を心がけて欲しいと思います。
- 事故などの防止にむけて
- ランニング練習は、歩道のあるところは、できるだけ歩道を使用しましょう。
- 歩道の無い場所で車道を使用する場合は、右側走行に努め、正面から車を確認出来るようにしましょう。
- 信号のない交差点では、左右の安全を確認し、急な飛び出しは避けましょう。信号のある場所では、信号を守って走行しましょう。
- 服装は、車等からよくわかりやすい服装を着用しましょう。
- 薄暮や夜間の練習では、必ず白っぽい服装や反射器具を身につけ、車等から確認しやすいようにしなければなりません。
シューズや帽子に反射材が付いた物でもわかりにくいため、付属の反射器具を利用しましょう。(タスキや点滅ライトが付いた物が有効です。)
- 街灯の無い暗い場所や道路での練習は避けましょう。
- 道路での折り返しをする際は、前方・後方からの車等を確認し、安全な状況で手を挙げて折り返すことを示して行いましょう。
(一財)石川陸上競技協会
ランナー向け練習時事故防止啓発(県陸協作成)(PDF)ダウンロード
2019年3月4日
2019大会の取り組みについて
2月28日(木)に金沢マラソン組織委員会が開催され、2019大会の取り組みについて以下のとおり決定しました。
- ◆定員を1,000人増やし、優先出場枠を新設
- (1)ふるさと納税ランナー枠の新設
- ・石川県外在住の方に限る
・寄附額5万円、先着700人、1人1枠まで
・寄附金活用策・・・文化施設及びスポーツ施設の再整備に活用 - 詳細はこちら
- (2)チャリティランナー枠
- ・石川県内在住の方に限る
・寄附額5万円、先着300人、1人1枠まで
・寄附金活用策・・・障がい者スポーツ団体の取り組みを支援
文化活動及びスポーツ活動に取り組む低所得家庭の高校生に対して奨学金を支給
- 詳細はこちら
- ◆石川県在住ランナーのナンバーカードに市町名を表記
- 沿道応援者とランナー及びランナー同士のコミュニケーションの促進と応援のさらなる盛り上がりを図るため、石川県在住ランナーに限り、ナンバーカードに自信の市町名を表記します。
-
<イメージ図>
- ◆2020大会でボランティア枠を新設
- 今年開催の2019大会で、大会当日にボランティアとして活動していただいた個人を対象に、定員100人で優先的に抽選します。
- ◆ボランティアリーダーの育成
- より多くの方が金沢マラソンに参画し、大会を発展させるため、ボランティアリーダーの育成に取り組みます。金沢マラソンを県民・市民自らの手で支えるという意識を高め、質の高いボランティア活動を推進していきます。
- ◆先導車等の位置情報や交通規制情報を提供
- 先導車や規制解除車に衛星利用測位システム(GPS)を搭載し、スマートフォンなどから先頭ランナーの位置情報や交通規制情報を確認できるようにします。