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2015年9月2日

ほおずきのお風呂〜老健ふぃらーじゅ通所リハビリ〜

 9月1日老健ふぃらーじゅ通所リハビリでは、利用者様のご家族様より頂いたほおずきを浴槽に浮かべました。
 ほおずきの赤い色がお風呂に映えてとてもきれいでした。 

             

 「ほおずき」の名前の由来は実が赤くふっくらとした様子から頬を連想したものらしいです。また実を鳴らして遊ぶ子ども達の様子から「頬突き」の意味もあるそうですよ。

投稿者:T.Nat 15:46 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)

津幡町防災訓練に参加しました

津幡町リハビリ連絡会の一員として、津幡町の防災訓練に参加するようになり3年目です。

 

森本(富樫)断層の活動により地震発生を想定して行われましたが今年のような冷たい雨のお天気は初めてでした。

雨天の場合…?
6時、津幡町のホームページを確認しましたが、どこにも中止について書かれていませんでした。災害は季節・天候・時間を選びません。今回のような雨天での訓練はよい経験になりました。

 

津幡町リハビリ連絡会の3名 ふぃらーじゅ(リハボス)、河北中央病院(女性PT)、通所リハビリうたき(男性PT)は、それぞれJA津幡支店、町福祉センター、井上コミュニティプラザに集まり、各々いくつかの地区ごとの参加町民と「てんとうむしの会(町障害者児・者団体連絡協議会)」の皆さんと住吉公園に向かいました。その間、一部の町民には車椅子に乗ること・介助することを体験していただきました。

病院のバリアフリーの床を走行したり、介助するのとは異なり、歩道の段差や凹凸などの衝撃は、車椅子に乗っている方も介助する者の手にも想像以上であることを体験していただき、現実に屋外で車いすを介助する際には是非活かしていただきたいことでした。

  
 6:45集合        住吉公園へ

次に今年の避難場所であるサンライフ津幡に移動しました。
ここでは段ボール組み立ての簡易ベッドや洋式便器の説明と体験がありました。私たちリハビリ連絡会メンバーは、路上体験ではできなかった、より細かい車椅子の移乗方法、座位姿勢、移動の際の声掛け、段差・上り下りの介助について説明し、皆さんに体験していただきました。

  

最後に、α米の炊き込みご飯をいただいて帰途につきました。

 

余談ですが、私の居住地は隣のかほく市木津ですが、ほぼ同じ時間帯に夫(OT)は壮年団の一員として、木津地区の防災訓練に参加していました。
帰宅すると、家にも見た目の異なるα米の炊き込みご飯がありました。


投稿者:リハボスat 09:55 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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