鳥の楽園ふぃらーじゅ
ふぃらーじゅでは例年、特養のツバメに癒されてきました。
足を運ばないと見られないのは大変でしたが、そこでしか味わえないので、時間と労力をかけてそこに向かう事に意味があり楽しみでした。
今年は老健ふぃらーじゅにもツバメの巣ができ、たくさんの鳥たちの楽園になったかのようです。
ツバメ
空いたツバメの巣に出たり入ったりの雀
百舌(もず)?
写真には残せませんでしたが、二つの建物の間を大きく輪をかいて飛ぶワシかタカ?小鳥狙いでしょうか!?
老健通所リハビリ横の軒ではこの夏巣が3つでき、2回で4つの家族ができました。
半月ほど前は親が一生懸命にヒナに餌を運んでいました。※1
今週とうとう巣立ちがあったようです。
その巣立ちの前の数日がとても賑やかでした。
リハビリ室のガラス戸の下には、なかなか飛べないツバメがこちらを見上げています。※2
外にでて、近づいても全然逃げません。横の低木、南天やムラサキシキブに親どりがとまり、ヒナを心配そうに見ています。
多い時は10羽ほどのツバメが老健玄関の地面に(日陰)下りて休んでいます。※3
スズメは近くで撮影しようと、戸を開けるだけで、さーっと高いところに逃げます。※4
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ツバメの空いた巣が、藁などで自分なりの巣に仕上げ、「すずめのお宿」になってします。※6
下のロープに止まっては、さーっと巣に入る姿を捉えるのは大変です。
投稿者:リハボス(老健)at 16:41| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)