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2016年06月30日

通所リハビリ外のツバメ 第1弾

今年は昨年の巣のひとつに一組のツバメが住いを構え、4羽のヒナがかえりました。

10日金曜日、2匹の親はひっきりなしにエサを運んでいました。ヒナも大分大きく育っていました。

外に出て動画撮影をすると、親が周囲を旋回したり、非常階段に休んだりと、なかなかヒナの下にやってきません。
汚れの目立つガラス戸越しに撮影しました。1羽が巣の縁にお尻をつきだして糞を落としている横に、親がやってきて1羽のヒナはエサをもらっている決定的瞬間を録画(津幡町リハビリ連絡会の
iPADで)することができました。

 

翌11日土曜日、出勤すると巣ごと地面に落ちており、ヒナたちが地上でよたよたしている所をスタッフが発見しました。
特養の(昨年親にはぐれ、地面でもがいていたスズメのヒナをお世話した、また何でも色々な修理や工夫に知恵と技を貸してくださる)
Mさんが、金属製ザルで巣を受けるようにして吊るしてくれました。最初は警戒していたものの。。。

 

13日月曜日には6羽全部がそろってこの巣で暮らしていました。

前より警戒しており、ガラス戸を開けるとなかなか巣に近寄りません。

14日火曜日、2階のベランダでヒナたちが地面をちょんちょん跳ねていたということを入所のリハビリスタッフから報告を受けました。

そして、それ以来、巣には帰ってきませんでした。
巣立ちのとき。。。

投稿者:リハボスat 11:38| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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