2019年01月16日
意味のある作業
ひとの生活行為(目的と意味を持って行っている作業)をもちいるすべての人へ
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この秋以降、大々的な作業をするための旧家(隣)の作業部屋で、あらたに作業台を調整しました。
ことし6年生のお孫さん(遠方で別居)に、紬で着物を、そして襦袢、他の布地で羽織も縫い上げられました。
これらの作業がしやすいように、作業台に4脚の脚を取りつけました。
下腿の皮膚状態が不良で小さな傷が大きな糜爛や壊死に至るため下腿のプロテクターを作製。※1
各作業に必要な物をチェックする。不足する道具や材料を買いに行く。DIY。※2
布の裁断。縫う。荷造りし配送する。※3.4
この間、お正月準備(飾り・料理)。
縮緬端布で指ぬき作り。※5
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食事・排泄等は、自身が必要として行うことですが、自身、夫、孫のために「意味のある作業」に日々取り組まれる姿を身近で拝見していますと、もっと多くの人に知ってもらいたいと感じます。
投稿者:リハボスat 10:05| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)