あしたのお弁当
お弁当にはお母さんの愛情がいっぱい
こんな素敵なお弁当を作ってみようよ
一生に一回以上!!
自分のためでもいいさ
映画「かもめ食堂」、ドラマ「天使のわけまえ」、CM「パスコ『超熟』」などを手掛ける
人気フードスタイリスト
飯島奈美さんの初めてのお弁当本
あまりにおいしそうで、胸が苦しいです
オビには
「今すぐ、誰かのために作りたくなる」と書いてあって
普段、料理をしないスタッフ女子全員に
「料理を作れるようになる」って決意させてくれました
素材の見た目をいかした、素朴な料理の美しさがいっぱい
レシピを参考にナポリ丼弁当を作ってみました
タマゴとごはんを混ぜて
ソーセージ炒めをのせるだけ!!
おいしかったです
行楽の秋、 お弁当を持って出かけましょう
投稿者:マツえもん、修造
at 13 :39
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リラックマ 4クママンガ 1
発売からたった2ヶ月で軽く10万部突破の
今年のベストセラー
ゆるかわいいな〜
リラックマはごろごろ寝るのが大好きな怠け者で
共感しまくりでした
コリラックマは小悪魔でいたずら大好きで
ムーミンのミーみたいな感じ
キャラクターの性格や生活ぶりがユーモアいっぱい
抱腹絶倒のオチではないのですが
ゆるカワイイ!! 時々とってもアート!
パラパラマンガもついてて思わずにんまり
行楽シーズンのお供に、バッグに入れて旅したい癒しの1冊です
4クママンガはこのHPで見られますよ
↓
http://www.shufu.co.jp/4kuma/
投稿者:マツえもん、修造
at 12 :28
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ラジオ北野
ビートたけしの最新本「ラジオ北野」
豪華ゲストと語り尽くす懐かしのラジオな日々!
ボクシング、陶芸の人間国宝、化学兵器、道路の渋滞など
様々な分野の専門家が出てきて
たけし版トップランナーといった感じ
特に惹かれたのは昆虫食の専門家の話!
カブトムシの幼虫はおいしくないそうです
教養を身につけたくても何を読んでいいか悩みますが
この本を読めば、仕事や人生の参考になるヒントがいっぱいあるはず!
1章が濃すぎて、知的すぎて、面白いのですが
恥ずかしながら、夜に読むと眠くなってきていい感じです
面白くて知的でたけしさんが女性にモテるのがわかりますね
映画「アウトレイジ2」も楽しみ
ゴッドファーザーみたいになっていくのかなぁ
投稿者:マツえもん、修造
at 12 :45
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ロケーション ジャパン
第一印象は
佐藤健くん かっこいい
映画、ドラマのロケ地、ロケーション情報を紹介する雑誌
唯一のロケ地情報マガジン
ロケーション ジャパン
龍馬伝、踊る大捜査線、BECK、ハナミズキなど
ロケ地の情報が満載
映画やDVD情報も載っていて参考になりますよ
海外のロケ地や、アニメのロケ地もあり
ミーハー気分全開で
一味違う旅をしたい人にオススメですよ
投稿者:マツえもん、修造
at 19 :41
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ナオト・インティライミさん
世界よ踊れ 歌って蹴って!28カ国珍遊日記
アジア・中東・欧州・南米篇 (文庫本)
この夏、音楽好きにオススメな海外旅行記です
ナオトさんのフレンドリーな文体のおかげで
いっしょに自由な世界旅行を楽しんだ気分になれました
遺跡巡り、流氷、赤道、星空、カーニバル、フェス、ストリートライブ、サッカー観戦
アラファトさんの前で歌を歌ったり! 旅先での人々のやさしさに感謝したり
一生の思い出になる出来事や風景の連続!
肉食系男子ぶりにワクワクし通しでした
自分の中に大きな世界が増えたみたいです
夏休み!お金と時間がなくて旅できない人におすすめ
きょうのDoit !ではナオト・インティライミさんへの電話インタビューをOAしますよ
投稿者:マツえもん、修造
at 12 :45
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中原淳一の幸せな食卓
昭和を彩る料理と歳時期
イラストで月別にその時期に似合うごちそうを紹介
想像力がふくらんで写真よりもおいしそうにみえます
女性として、どう美しく生きるべきかの哲学も満載
ずっと乙女でいたい大人のバイブルですよ
終戦後、女性雑誌の編集、デザイナー、画家、スタイリストなどとして
活躍した中原淳一さん
美輪明宏さん、ピアニストの中村紘子さん、野宮真紀さんも大ファンだそうです!
どこか憂いのある美しい女性の絵を見ていると
清く正しく美しい乙女の生き方への憧れでいっぱいになります
来週からハローファイブは夏のスペシャルに突入しますので
ブックソムリエールはしばらくお休みします
ブログではおすすめの本を紹介していきますので読んでね
投稿者:マツえもん、修造
at 15 :14
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団地の女学生
ゲイムーブメントをひっぱてきた
伏見憲明さんの小説『団地の女学生』
ゲイであり女子社会に受け入れられて育った伏見さんならではの
世界がすごいんです
ここまで女性心理の裏の裏まで描き切った本は中々ありません
あの中村うざぎさんが
人間って本当に薄汚くて愚かで滑稽で、
むちゃくちゃ可愛い生き物だよなぁ
と本のオビで絶賛しています
読後感はまさにその通りです
埼玉県下の巨大団地で起きる2つの物語!
あの女の凋落を私こそが見届けなければ!と語る38歳の訪問ヘルパーは
落ち目となった人気ミュージシャンの女友達に嫉妬の炎を燃やす話と・・・
40代の出会い系にはまるゲイの男性と
自分の老いを受け入れられない老女の交流を描いた物語。
人間のどろどろとした心理がこれでもかと描かれているのですが
読後は、なんだか4つ葉のクローバーを見つけたような爽やかさ
なぜならば、著者が語るこの本のテーマは
ほとんどの人が自分の一番になりたいものになれない。
その後の人生をどう生きるか
だからなのです
その後の人生を受け入れて前を向いて生きたい大人に読んでもらいたい本です
この本に似合う曲は
原由子&桑田佳祐「みんないい子(わるい子ヴァージョン)
投稿者:マツえもん、修造
at 15 :09
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