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2013年12月06日

プラント・ライティング

 すこし前アルジェリアでプラント建設に携わる作業員をテロ組織が襲撃した悲惨な事件が起こった。横浜みなとみらいに関連付けられるのだ「ランドマークタワー」は仮称のままだが3段落ちのオフィスビル「クイーンズ・スクェア」私には仮称「TRY90」だがこの中にある日揮さんは大変だったろう。

 友人がいたので親近感があるのだ。決してテロに屈してはならないが「NSC」は非常に慎重さが必要なのかもしれない。いづれにしても若造の出るまく無し。ただNET上では若者の目光るであろう。異国や国内でテロで亡くなられた家族の心中は察するに余りある。ハートありきで誹謗中傷あり!レーテスト・コミュニケーション。全く深い意味なし!

 で、そもそもプラントとは何か、どのような工程で建設されるのかについて一考する。プラントとは元々、果樹園・菜園の様に何かを収穫するためのものを指していた。それが技術革新により、天然資源の採掘や化学製品生成の製造基地もプラントと呼ぶようになった。工場とプラントの違いは何か、私には稼働に必要な電力・燃料・敷地などの規模の違いとしか言う事ができないのだが。

 建設資材も重要だが、電気のない状態でのプラント建設・運転はあり得ないだろう。比較的近代化の進んだ地域では外部から電力供給が可能だ。しかしアルジェリアの様なサハラ砂漠のど真ん中であれば外部からの電源は見込めないので、必然的に採掘する天然ガスや原油の一部を用いた自前のミニ発電所を早期に作る必要があるだろう。海洋上での採掘でも同様のことが言える。

 横浜・川崎の工業プラント地帯の夜景を船でクルージングするというツアー。これが若い女性にすこぶる人気だそうだ。工業プラント周辺でこのような平和な光景が将来アルジェリアでも見られるようになる事を切に望む。

 現在はスカイツリーなど理路整然ときちんとデザインされたライトアップの美しさも人気だ。一方でこのプラント地帯のアットランダムな光の表現が人気なのは、超高層展望台や夜間飛行で上空から大都市をみおろした時の「宝石をちりばめたような」と表される、何の法則性もない光の造形美を、上空(鉛直方向)からでなく、横方向(水平方向)で味わうという不思議な体験ができるからである。

 工業プラント内の一つ一つのランプは保安灯としての機能が最も重視されているが、単価の安い街灯によく使われる「水銀灯」や高速道路のトンネルなどの「ナトリウム灯」で出力も必要な箇所にそれぞれ何の統一性もなく設置したことがかえってランダムさを生んだ。

 そして新鮮な光景を生んでいるのだ。結果として、プラントの電気設備設計者達が照明デザイナーすなわち私のような施設照明叩き上げでもすばらしい光景が創れると感じたのだ。

The End!

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私が信頼するNETベテラン弁護士大先生
http://www.kagurazaka-law.jp/
決してご迷惑がない様願います。
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The End!

 カフェチェーン元CEO MR.M君 そう思わないか?私は君にもらったLIFE BLACK COFFEE MUG でカフェ・ブレーク中だ!ところで君のカフェ。私の地元でTさんとカフェチェーンとコラボし始めたねよかったね!関わりたくなかったのだが、北陸は朝からかなりサンダーサウンド頻発で男祖先から書き込め!とうるさいのだ。錯覚なし冷静極まりない。

たった今サンダー・バードが家の前通り福井経由で大阪へ向かった天気は晴れだ
・・・・・と記述してたら亡父の妹つまり淑母から寒ブリの2段階前の「ふくらぎ」おすそ分けありだ! 錯覚妄想一切なし 以上! で深い意味全くなし。レーテスト・コミュニケーション!

投稿者:Lighting-TOat 13:51| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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