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2015年10月5日

ルーティン!

 久しぶりにタリーズ・カフエへ。汚ったね〜ノートにさらさらさらり。娘からもらった誕生日プレゼントのチップとデールの筆入れを傍らに置いて。

 いつものブレンドを・・・うん秋だからホットだな。注文をして席に持ち帰る時に他の客に足を踏まれた。席に着くとバックが落下。

 普通なら縁起が悪いととるのが、私の場合少し違う。ニューラルネットワークのストレスつまり学習因子の一部であろう。仏の道で邪気ととられることも、気づくか気づかないのかは別としてこの類であろう。

Recipt 相変わらずカフェショップではブラックのマグ飾って販売している。しかも刻印がブラックコーヒーそのもの。私にとって刻印はひとつで良い「LIFE」。

 LIFE 生・人生・生命・寿命。MIKA NAKASHIMAの楽曲すべて何の根拠もないルーティンとして心に刻んでいるのだ。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 14:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月11日

Dream Fighter!

Dream パヒュームちゃんで最も好きな楽曲"Dream Fighter"北陸新幹線の発車メロディーはパヒュームちゃんも手掛けている音楽プロデューサーさすがっ金沢出身。

私はライティングなのだけれどこのMVは3人にピンスポット当てるのみシンプル。

 パヒュームちゃんのコスチュームいつものとおりアシンメトリー。非対称3人のピンスポットライトはキャメルイエローつまり暖色系が自然色。

 もうLEDはノーベル賞に敬意を示して演色性に難があるとはいえないね。

 っとライティングプロフェッショナルなのだがMUSICに感激しきりなのである。"Dream Fighter"このトピ書きながらタリーズ元CEOの無の境地をオーバーラップしながら。

 "Dream Fighter"夢に向かって闘わなければならない。平静な人生などない常に闘魂の姿勢を持った者のみが人生の勝者になるのだ。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 14:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年9月22日

iPhone 6!

 「右脳」主体の日記が続いたが「左脳」使用で本来の私の「エンジニア目線」の記事を書こうと思う。ハイテクを単に投影するだけであり万人にうったえる意訳表現などするつもりもない。出来る「エンジニア」や「志望者」はピック・アップできるかもしれない。

 私は物理学でなく工学部出身であり夢物語も分かるしそれも良いが何億年後に私は生存していない。キーワード「近々の実用化」でフィルターをかけていくのである。そんなロジックの思考なのである。嫌味を言うようで嫌だがUSAシリコンバレーで「コンピュータ・ウィルス」と発音した時点で即アウト。

 「ハリウッドスター・ダイハードのブルース・ウィルスさんならあちらの方ですとロスのFOX本社ビル辺りへ軽く誘導され、お帰り下さい」である。海外のネイティブは「コンピューター・バイルス」でなくてはならない。ITを目指すものにとっては必要最低限の「English Word」であり女子にとっての「エチケット」にも等しいのであるのだ。

――――――――――――――――

 iPhone6が発売が発売された。転売など問題になっている。

  かなり若い頃からIT系なら誰でも知っている「故スティーブ・ジョブス氏」をミーハー感覚ではあったが、「カリスマ」で「右脳と左脳」バランスの最適な持ち主でイメージしていて、車で例えると「エンジン構造も熟知」かつ「ボディのフォルムデザインも感性でイメージ」する。

 「経営者CEO的センス」と「GLOBAL展開」は私のイメージだが、彼の中では、たぶん最初にありきでなく単なる「アクセント」だったような気がしているのだ。金の亡者になればなるほど、これからの時代は、継続性の点で希薄になり「ぶれまくり」で「GLOBAL展開」では「スポイル」されてしまうのは目に見えると常々感じているのだ。

The End!


投稿者:Lighting-TOat 16:24 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年9月18日

泣いてもいいんだよMV!

NAITE このMV映画「悪夢ちゃん」とのコラボMV。北川景子ちゃん出演で気に入った。全体的なストーリーは漆黒の闇の世界に迷い込んだ「悪夢ちゃん」たちをももクロたちが無垢な世界へいざなうと見て取れる。

 ・・・ってお得意のテクノロジーで斬ってみると

 ももクロのメインステージ・・・ギリシャ神殿風の廃墟っぽいステージ残材をクローズアップしたライトアップ。水をうす〜くはった漆黒のステージ。このステージでパフォーマンスするのが純白のワンピースに身をつつんだ彼女たち。北川景子ちゃんも上下純白おそろのコーデ。

 そうまさに私の目指すライティング。アトリウムライティング。・・・・フラクタル・マンデルブロ曲線やカオテション・カオス理論などで高次元数式多用。

 私の場合最初から人工物の破壊度数を想定外の自然作用を推測してライトアップ位置を推測して設置。

 その廃墟を見つめだ場合美しいかそうでないか・・・ハズレでもしょうがない。それが私流で工学が芸術を上回ってはじき出したアートなのだから。やはり「自然には勝てない」が身にしみる。

Photo copyrigt You-tube

The End!

投稿者:Lighting-TOat 14:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年8月12日

2020!

MUGPLAG きのうFUJI-TV系さんネプリーグで活躍?してる松田公太くんを見た。思ってたよりチビだね。しっかしクイズぜんぜんダメじゃん。インテリ男子チーム惨敗(笑)。

 ただ敬意を表して久々にタリーズさん寄ってカフェブレーク。また汚ったね〜ノートにボールペンいっちょでさらさらさらり。

 ぽけ〜っと金沢駅を眺めていてもてなしドームのR形状のトラス構造。ライティングは師匠が間接的にでも絡んでいると実感ししやられたと記憶が浮かびあがる。

 約1年前金沢に1泊したとき葬祭場の前にあるホテルエレクトロニック・トイを授かった夜。夜間リサーチでFL器具に蜘蛛の巣がついていた。これ私に向けでのメッセージ。

 「女ひでりじゃねーのか?」とのアピールと捉えた。ちっくしょ〜と思ったのだ。いづれにしてもコンセプト対決。師匠に七戦七敗・・・勝ちなし。

 東京は2020オリンピックに向けて再開発ブーム。師匠が絡むプロジェクトも多くなるだろう。ただ私は隙間ニッチプロデュースこそやりがいがあり達成感があると感じそれを目指したい。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 13:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年6月20日

Horoscope!

TULLYS  めざましTVの今日の占い。Horoscope「てんびん座」・・・新しい恋愛のはじまり「いつもの場所へ」タリーズさんへGOしかないじゃん。

 でもそれらしい女子いないぞ。しょせん占いは占い。科学的根拠なし。

 期待していたわけではなくいつも寄っているだけ

The End!

投稿者:Lighting-TOat 16:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年5月21日

Power Plant!

 私の専門が「電力の発送電」だと微妙にプロフィール(ホームページ)アップデートした途端に松田君のブログ川崎・横浜の火力発電所の記事でまいった(笑)やっぱり君とはB-RAYでつながっているようだね。
 
 よろしいですか〜川崎や横浜のLNGや石炭含めてCO2は完全に排出削減は不可能。送電路の切り分けを考えているようだけど三相交流には常にインピーダンスという抵抗のロスも伴う。  再生可能エネルギーは送電が伴わない太陽光発電が最も効果的と思われるがこれまった製造過程のCO2排出が懸念される。
 
 たしかにコストは大事だ。ただ電力無くして近代国家の運営もNGだ・・・そうなんだよ松田君・・・原発なきあとどう電力のコストとCO2のバランスをとっていくのか。
 
 エンジニアってのはコスト計算が不得手。改めて人任せでなく政治家自身が国内または海外の電力事情をより一層勉強して決断していって欲しい。君の今日のブログここで「いいね!」入れさせてもらう。アメーバではミーハーすぎる(笑)
 
http://ameblo.jp/koutamatsuda/

 The End!

投稿者:Lighting-TOat 15:57 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年5月4日

氷見!

 今日は高岡まで行ってお隣富山の氷見へ。ゆったりローカル線に揺られて・・・ほへぇトリ鉄のなんと多い事多い事。

HATTORI  ジャストタイミング氷見線の列車のラッピングボディは忍者はっとり君だ。子供に戻ったようだ。藤子A先生の生家は娘と訪れた時に取っておいて・・・

 半日で観光終了だったが。宝達山を挟んで反対側の近場でも結構楽しめるって感じで富山を後にしたのでした。

 あっ!富山ブラックラーメンにちなんで富山ブラックどら焼きをお土産にしました。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 16:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年5月2日

ハニートラップ!

 タリーズ元CEO松田公太君この連休に台北行くらしいね。以前は経営者として・・・今度は政治家の一人としてワークショップに出向く予定だと・・・何とかニュージェネレーションてフォーラムって若者向けの何かだね(笑)。

 今日私は危うく君のハニー・トラップに引っかかるとこだったぞ(笑)まさか君「元CEOの妹」送り込むなんざ・・・やはりデキルね。彼女こりゃまったファースト・ネーム大和撫子の典型だな。

 「軍師の娘」といい「元CEOの妹」といい・・・偶然ではないな〜これB-RAYの接続環境がこうしているのだ。科学者の勘と汚ったね〜ノートがそう言ってる。

 私はそのようなトラップには引っかからないぞ「軍師の娘」手強いが君の手がけたカジュアル・ウェイティングスペースに連れてくぞ。金沢ワンクションドリンクMatcha スワークルを飲むのが夢だ。

 そうそう私の台北行は秋から冬に予定する。私は童心に帰ってお隣富山に行ってくる。マレーシア航空機墜落や「ピーチ」の危険な着陸やら韓国の船舶沈没など交通機関がそのあたり物騒だから気をつけて行ってきて。そんじゃ。親友より。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 20:37 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年4月27日

サラバ、愛しき悲しみたちよ!

 ももくろちゃんサラバ、愛しき悲しみたちよ!MV。いつもの通り黒と白の格子柄フロア。これ凹凸が目立たず、コスチュームも埋もれないローコストの定番。

 小さな女の子の水やりでジャックと豆の木のごとく急成長の大木。まずCGでの巨木を引き出せた。そしてやっぱりオールブラックのコスチュームで際立させた。

 次のコスチュームチェンジはオールホワイトだフロアのブラック部分が効いて映える。電飾のコスチュームもあるのだが輝度が弱くてあんまり目立っていない

 いずれにしてもこのころのももくろちゃんまだ強烈に売れていないのかMVも予算削減を念頭に置いたプロデュースだね!

The End!

投稿者:Lighting-TOat 13:46 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年4月22日

ローカルタウン!

 Meccha Yavai! s.p.A.イタリア語だが"societa' per Azioni"→ "めっちゃやばい ソチエタ・ペル・アツィオーニ"・・・勝手にスタート切ってますがs.p.A.はイタリアでは出資者が2名以上の株式会社を指し示します。

  日本では単なる文字列なので勝手な解釈のままの有限会社。これまでのブログを参照してもらえればわかるとおり物を売る企業ではなく夢を売る企業という方が綺麗ですね?

  私の中ではUSAカリフォルニアのような自然な田舎なんだけどクリエーティブ発想で自由に気ままに夢を売る仕事を創り出せたらと思います。

  東京を中心とする都市圏ではどうしてもスケジュールなど内野の意見に流されて混沌とする。身をもって経験。不足の事態こそ外野ローカルタウンからの助言が必要でしょう。

  私の余生はもう30年あるかないか。外野になりきりローカルから中枢に助言を与えるハイテクタウンの設立に尽きますね。

  その数十年しかない余生も焦ってはローカルさおおらかさがでない。焦らず急いでってのがポリシーでいきたいと思います。たとえ私の代で実現できなくても・・・

  私はメンタルトラブラーですが夢は膨大に持っています。自由度があれば自ら出向きますがそうも言ってられません。この小さいサイトで上位にあるうちに見つけていただきお仕事の話ができたら幸いです。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 13:52 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年4月11日

中島美嘉ライブ in 金沢2013

  2013年7月13日久々に石川県金沢市:本多の森ホール「旧厚生年金会館」でライブを見た。アーティストとしてお気に入りの「中島美嘉」だ。最後部中心で終始席に着くことなく仕事目線、

  もちろん盛り上がりつつ。新横浜アリーナ・武道館と異なり手狭な感じはぬぐえないが、こういうステージこそライティングの見せどころだ。プロ用語過ぎで分かりにくいか。

 音響ミュージックコンポーザー+ミキサーからのDMXアウトプット。私は過去少しなら音響周りも扱ったが今回のメーカーは知らない。肝心のライティングDMXデイマー「調光」は、中規模ステージ用「PDX社:DMXライトコマンダー」だ。

  ステージ演出はDMX512その名の通り「512チャンネルつまり512台以上の照明機器+シーン設定数」トータルがリアルタイム・オートリンクしても超えてなく、拡張メモリ・DMX512の2台並列接続など無しのスタンダード仕様1台だ。

  いくらセミプロでもステージ個々のLEDスポットなどメーカー・容量・可動角までは軽くは暫定化はしたが確定には至らなかった。結局「中島美嘉」本人と楽曲の方に「はまった」からだ。

 オープニング2曲はハードテイストで以前解説した、「ももクロ」ライブばりのムービング、カラーLED演出全開で狭角のレーザー・揺らぎ・拡散演出など複雑だ。しかも3Dとはいかないがバックウォールに750Wクラスの2Dプロジェクションマッピングで奥行き感を演出。コンテンツは外部のCGクリエーターに依頼したのだろう。

 ここからはスローバラードが立て続けに3曲続く。1曲目:左右からの狭角フロアウォッシュでトップからやや揺らぎのスポットライティング。2曲目:トップから広角のスポット「美嘉」が左右に移動で楽曲「ORION」仕様の星座イメージ大小ランダム複数円の「ゴボ」使用。オーソドックスだがベーシックなフロアライティング。

 「ゴボ」とは業界用語で金属の板を投影したい形状に打ち抜いたフィルターだ。これをスポットライト前面にはめ込むと陰影が演出できる。3曲目はトップからは狭角スポットライティングで今度はフロアでなくバックウォールへの左右からの狭角ウォールウォッシュ。同様バラードテイスト楽曲3連発でも飽きない工夫があったが、ベースは白色光の「ピュアさ演出」である。

 ムービング、カラーLEDや2Dプロジェクションマッピングなど随所に「今風」はみられたが、先述の「ゴボ」がかなりの頻度で多用されており、ステージ天井裏「キャットウォーク」伝いで熟練者が移動「ゴボ」交換を頻繁におこなっていたはずだ。

  この規模であれば、アルバイトを少々雇えば設営〜撤収まで1社で済むはずだ。少々疲れたのでタバコ休憩で外に出た際「スタッフバッジ」同年代の男性が電話していた。関西なまりでどう見ても照明関連の業者だ。同じ穴のムジナでピンとくる。

  多分このライブは大阪の舞台照明業者がプロダクションの依頼を受け、3tトラックでやってきたのだろう。散々解説したが私は建築照明専門でステージ照明専門ではないぞ。

  ちなみにお気にの楽曲:LIFEのクライマックスのワードは北陸新幹線と同じ「かがやき」だぞ!

The End!


投稿者:Lighting-TOat 16:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

Perfume Laser Beam MV!

 私が目指す最もアーキテクチャル・ライティングらしい「クール・スペースめっちゃ・やばい!」でも解説は余裕すぎた。特に MIRANO TASTE からの Next Step アトリウムがクール!

Laser 解説。1度ちら見で即OK!2つのセット空間と1つのリアル空間のロケでスイッチ・パンを多用の編集でMVを構成している。とにかくカッコよくローコストを意識している。メインのダークスペースは多角形の光天井でローコスト蛍光灯使用で均一発光の内照方式だ。ダークなのはパヒュームの指先からの「レーザー・ビーム」CGが際立つようにだろう。若干の壁面フラッシュライトはDMX512接続だがそれほど複雑でないタームチャートのみだろう。※Photo Copyright You-tube!

 最もダイナミックで複雑に見えるホワイト&ブラック通路も白色光溜り通路もやはり内照式でローコスト蛍光灯使用で均一発光でスイッチ・パン演出でこれもかっこいい。白色光溜り内でもパヒュームが埋もれないように彼女達のコスチュームがオールブラックドレスとトレードマークのハイヒールなのだろう。

 そしてリアル空間はこれもSNCFのTGVばりややダーク・オレンジ・ワンポイントの何となくテイストが「ペニュンシュラホテルTOKYO」さんのミーティング・ルームの一つではないかと感じたが限定はできない。ペニュンシラホテルTOKYOはあまりにも格式が高くウロウロとリサーチなんぞできるわけがない。「ペニュンシュラホテルTOKYO」さん。グレードの高さをかなり強調(笑)だ。私は1度だけスカイラウンジ・ナイト・パーティに招待された。

 このリアル空間は白色ばかりの空間でMVを引き締めるって感じだろう。このスペースにミーティング・ルームにこれもたぶんMILANOカッシーナさんカウチとフロスさんセードランプを軽く配置でエントランス表現。壁面の発光はOFF状態で撮影でCG駆使でグラデ点滅。クライマックス・スペースでのパフォーマンスをMAXにしている。確かにかっこいいのだが更にクール・スペースにするなら違うテイストもあるかなとも感じた。

The end!


投稿者:Lighting-TOat 15:58 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

AKB LIVE!

  また記事かぶるが・・・秋元康氏でないが少々お疲れモード(笑)AKBでも投げとけ〜でトレンド転換。AKB48の少々古いMVだが「フライングゲット・公式ダンシングバージョン」楽曲は最もクールで好きだしステージでなくアーキテクチャル・ライティングらしいファクター満載だ。「クールでめっちゃ・やばい!」(笑)でも解説は余裕すぎた。

AKB2 1度ちら見で即OK。解説だぞ!ベースとなるのは背景にあるクロス配置のサイリューム。ネオン管と蛍光灯の中間っていったところだろうか。MUSICにリンクしているようでそれほど光色変化なしちょいDMXで後はランダム点滅のショートサーキット仕様のベースライトだろう。※Photo Copyright You-tube

  天井に配置されたモダンシャンデリアこれは激しくカラーリング変化あり当然MUSICにリンクDMX接続レングス違いのスティックタイプだ。横浜みなとみらいの大観覧車コスモクロックの最少イルミナンスパーツが分かりやすいか(笑)

  そして天井に仕込まれた複数のスポットライトはフラッシュ気味だがムービングなしでブルー・イエロー・ピンクなどのフィルター付きインカデセント白熱光源構成DMX接続でトレンドのLEDではない。アンティークだ。

   最後に相当カッコいいファイアーアクションDMX接続ディズニーシーのファンタズミック「DISNEYさんのエンタメ・クォリティの高さ強調」ばりの連続の演出。相当かっこいい「めっちゃ・やばい」んだけどプロデューサー泣かせ極まりない。

  つまり激しいファイアーアクションは消防法に引っかかる。気になったのは背後から側面へのやや陳腐なダーク・レッドのカーテンと控えめなアッパーライティング・・・目隠し(笑)屋内での撮影に見えて火災の危険とコストもかかる。

  バランス的に屋外で撮影するのが自然だ。フロアをきれいにしてぐるりと防火カーテンで囲って撮影がコストバランス、パフォーマンス的にしっくりとくる。ステージでなくアーキテクチャル・ライティングらしいファクター満載だ!かっこいい。・・・って感じで勘弁して(笑)

 The End!


投稿者:Lighting-TOat 15:55 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

ももいろクローバーZ 武道館ライブ2012

  こりゃまった記事かぶるけど・・・東京スカイツリーでも使われた「DMX512」を演出の世界標準プロトコル(信号)と「ももクロライブ」で例え検証してみた。一度きりのステージで複雑にミュージックデータに合わせ人間業でムービングスポット・レーザー・フラッシュ・カラーリングライトなど照明類を自在に操れない。確実に失敗する。少なくとも日本では「IP」より前から「DMX」リンクはあった。

 「ももクロ」そのものは娘のクラスメート五人位が集まって、あのコスチューム・ダンス(あんな激しく踊れたらだが)を伴いステージ演出があれば武道館三階の客では気づくまい。あまり「ももクロ」を語って、ファンのひんしゅくをかっても仕方がないのでこの程度にする。
 
momonofu 私はステージ・ライティングに関してはセミプロ程度だった。このライブをコントロール室の窓から全体を見通したわけでない。参考に動画を停止を入れつつ仕事目線で見てみた。編集後の映像では「スイッチ・パン」しまくりではっきりいって確実なことは言えない。このライブが11月頭でブラック・ブーツ&コスチューム、角付きカチューシャ&バットウィングという事は明らかに少し遅めの「ハロウィン」&「小悪魔」テイストなのだろう。明るめのコスチュームよりベース・ライティング出力をアップしメリハリをつける事が最優先だ。

Photo copyright Youtube!

  基本的にいえるのはムービング・スポットやカラーLEDの変化の複雑さに対し、彼女たちをステージ上部・下部からぼぼ一定に照射し続けているライティングがある。客席用というよりは「ももクロ」を影のない鮮明な映像として捕えるためだ。上・下ワンセットが望ましい。片方だと「プチ貞子」状態発生の可能性がある。モーションカメラも始終動作している。

 客達はライブの臨場感を味わい、You-Tubeなどローコストな宣伝効果で、更に「ももいろクローバーZ武道館ライブ2012」全曲BLUE−RAYなどを購入してしまう。大人の事情そのものだが、このようなライブは確かにトータルでは膨大なコストがかかるのだ。

 ここまでは目新しさはなく、「今風」なのは、彼女たちのステージが金属メッシュ補強の15mスクエア位のLEDモニターと思える事だ。筋目から見ると搬入出を考えた50cmスクエア位(概寸は歩幅とアクロバット範囲で推測)分割可能な特注もしくは標準の「DMX512」仕様ディスプレイ・ステージだ。

  インパクトのある「ももクロ・ロゴ」演出もされている。コンテンツは直接ステージ蓄積で「DMX」リンク「キュー信号」でコントロール可能だ。ただコンテンツは控えめだ。なぜならステージからの光で「ももクロ」が埋もれてしまうからだ。

 少し笑ったがな〜るね。彼女達の登場用ステップ両サイドにある構造材だ。本物ならあまり重くなく強度もある。建設足場と異なるのは、給電付もある点だ。組上げ後でも自在にスポットライトが設置できる。このステージでは前面に出すでもなく隠すでもない。よーく見ると構造材で「ももクローZ」の「Z」をわざと組みライティングしている。

  ねぇモモノフくん。いつもあれあるの?中年だから知らないんだけど悪い?ステージの命ともいえる構造材。玄人受けする演出で「ももクロ・ライブ」にバリアを張っているのだろう。

 他のステージ・ライティングプロをはねつけているのだ。かなり人気の「ももくろちゃん」他のステージプロも仕事がほしいにキマっとる!私はアーキテクチャル・ライティング・プロデューサーなのでトレンド吸収のみ。

The End!

 


投稿者:Lighting-TOat 15:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年4月5日

RYDEEN:E-girls!

  E-girlsのライディーンのMVを改めて仕事目線で見てみた。ステージと2つのセット空間で構成。

  ふむふむ…な〜るね。ステージはLEDのレーザーメイン。どっかで書いた通りで新鮮さはあまり感じられない。アーキテクチャルとして注視したセットはミラーとガラスブロックの空間で複雑に見えてローコスト。

  ミラー演出は全方向でCGを組み合わせてカオスのごとく複雑さを演出カッコイイ。ガラスブロックはウッドと組み合わせてアンティーク調でこれまた渋い。

  以前はめざましTVでちら見だったが、改めてセット空間を仕事目線で見てみると近未来とアンティークをスイッチ・パンで切り替えるあたり評価できる。

Egirls  個人的にはガラスブロックとウッドセットのアンティーク調の方にトレンドを感じた。AKB前しかむかねぇのウッド調にとパフュームちゃんチョコレイトディスコばりのミラーセットもCG駆使で新鮮さは見えるがやはりありきたりって気が・・・

  そうLEDの無機質な感じもそろそろトレンド減速で、より白熱色の暖色系が映えるスペースがアンティークだけどカッチョイイ時期に来てるな・・・アーキテクチャルもこの方向性だねぇ。

  非日常性を求めていた現代人。周囲に非日常なスペースが増えすぎて、トレンド転換機にきているのだ。やはり人間が心理的に落ち着く空間は暖色系だ。

  で肝心のE-Girlsそのものだが、このMVではやはりK-POPの少女時代テイストって気がするんだけど否定してるわけではない。もちろん脚フェチの私だがクォリティは高し(笑)

The End!


投稿者:Lighting-TOat 18:33 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

ブログテーマ!

 東京より帰ってきて早々唐突だけどテレビのラテ覧で少々気がかりな事。小保方女子。理数系の世界では「物語論文」では絶対NG。時期尚早だったのか?かわいそう。

  私のBLOG記事は他からはみれば証明できるものは何もない状態で書き連ねている…「次世代コンピュータ:3進ロジック&自然との接続方法」…今の方法とは異なる画期的な何かが…

  小保方女子の研究テーマ生命直いじりはおこがましくて手などでるわっきゃない。でも自身のテーマは絶対にあきらめない。私は真のメンタルトラブラーであれどリケダン。恩師譲りのロジック展開は心得ている。

  このブログ原点に立ち返ると「NATURE」にそのままでは寄稿できない。このブログのテーマ世のメンタルトラブラーの方たちの中にこそヒントがありそれを模索するのが目的だ。あえてローカルサーバーに拠点を置いているのは余計なノイズをフィルタリングするため。エキサイトは目標を見失う。

  それを地道に研鑽していれば賛同してくれる人は必ず現れると信じている。ここだけ神がかりだが年始の初詣で「願い事今年遅くに叶う」って感じだねっ(笑)

The End!


投稿者:Lighting-TOat 13:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年3月22日

SKYTREE INSIDE!

SKY2 ついでに展望室ライティング・キーポイントもプロっぽいところをさくっと・・・東京スカイツリー来場者はディズニーリゾートを上回る盛況だ。634mにちなみ634万人突破イベントも行われた。

 ライトアップは弟弟子「粋」・「雅」の2パターンが採用されたが、あのフレキシブルなDMXシステムで2パターン完結のわけがない。予想通り彼以外の事務所にもオープンになったのか、他デザイナーも絡んでいるようで各種記念日など様々なデザインに染まりすばらしい。

 ライトアップは「裏事情」など含め以前解説したので、1周年記念で展望室も触れる。スカイツリーは第1・第2展望台がある。第1は5m毎に3段階340〜350mまで異なる展望デッキがある。一番低い340mフロアに「ガラス床」が設置され真上に立てば中に浮いた感じが味わえる。

  東京タワーにもあるがスカイツリーは東京タワーのてっぺん以上の高さが直接体感できる。強化ガラスだろうから落下の危険性はない。私のように「高所恐怖症でない方」は少々ジャンプしてみても面白い。

 スカイツリー展望デッキで、最も注目した点は第1の350mデッキだ。このフロアの「パノラマスクリーン:透過型タッチディスプレイ」360度搭載の展望ウィンドウで、東京の有名スポットを視線そのままに様々な情報を得る事が出来る。子供〜大人まで目線の高さは様々だがスマホよろしく指で自分の位置へスライドできるだろう。各目線にスライドしても350mからの視線で誤差の心配自体ナンセンス。非常にクオリティの高い「展望デッキ・モジュール」だ。

  今後海外などへ組立型「モジュール」として輸出されていくのだろう。第2展望台は445〜450mの高低差をらせん状のアプローチで360度見渡せる「展望回廊」となっていることが特徴的だ。ここについては、この高さに展望室を設置する技術自体が元々すばらしい。

 全ての展望デッキで共通する「てっぱん」ともいえる照明手法は、夜間に併設のカフェ・ショップなど照明の漏れ光をさりげなく空間になじむデザインの遮光パネルで、展望窓に映り込ませない。当たり前だが眺望をさえぎる事が最もNGだ。窓側には足元だけ照らすフットライト:スカイツリーではブルーのLEDがいづれかのデッキで使われていたようだ。

  外観の演出とは正反対に静的に落ち着いた状態で眺望をゆっくり楽しんでもらう事がベストだ。明るさ不足と取れたら上向きにした器具:アッパーライトの照り返しを補助的に使う手もあるが、スカイツリーの展望デッキにはあまり必要性は感じない。

 最後に私はTOKYO-TL-LAVで建築照明の仕事を10年弱経験。現在はかなり離れているがオープン後5回ほど東京へ所用で訪れている。ただ忙しく全くスカイツリーの影形は車のルームミラー越しすら見ていないし登った事もない。記事は竣工前の日建設計様のCG、納品メーカー、日々のTV、自身の経験値で十分な情報だ。85%以上正解は出した自負はある。

 建築照明の方向性は外観の「戸恒君」と私で異なるが師匠は同じ「面出さん」常に尊敬の念は忘れてはいない。これもフォトは私の新規女子センサー「MOMOKO」撮影だ。オレ登ったこともないぞ。隅田川だね・・(笑)・

The End!


投稿者:Lighting-TOat 19:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

SKYTREE OUTSIDE!

SKY1 娘からスカイツリー夜景リクエストあり。見てない人む再アップ・・・武蔵の国東京へ敬意を表して「東京スカイツリー」はデジタル放送に伴い、634mという自立式としては、世界最高の電波塔となった。昼間に見せる顔とは別に夜間のライトアップがどうなるのかという点も注目を集めていた。

 このスカイツリーの照明デザインをおこなった、戸恒浩人君という人物は、私より8歳ほど若い。ハッキリ言って全く知らなかったのだが、経歴から彼が修業を積んだとされるのが“LPA”ライティング・プランナーズ・アソシエーツであることを知った。

 “LPA”の代表。現東京大学教授の面出薫大先生はかつて私も所属していた照明研究所TL-LABの2代目の所長で私にとって改めて言うと大先輩であり芸術面で師匠だ。国内だけでなく海外での照明業界でも知らない人は多分存在しない。そこで修業をしたのであれば、「東大・建築学科卒」ということを除いて、戸恒氏自身一から十分な照明知識・経験を吸収したのだと思う。おこがましいが、私自身の兄弟弟子にあたるのは事実だ。

 彼にとってラッキーだったのは、スカイツリーの建造・計画が持ち上がったタイミングもさることながら、一時の「青色LED」の著作権争いがほぼ終息し、国内各メーカーからフルカラー対応のLEDシステムが比較的安価に供給されるようになったこと。

 結果として、照明デザイナーが心置きなくLED使用のデジタル照明演出が可能になったことだ。スカイツリーではパナソニックさんが提供している。一時、国内のみならず海外でも、日亜化学工業と開発者:中村修二大先生「現カリフォルニア大教授」との間で訴訟が勃発するなどゴタゴタしていた。当時は照明メーカーやデザイナーはLED使用を検討するものの、安定的にフルカラーLEDを使用できる雰囲気ではなかったように思える。

 消費電力も少ないLED照明なので、今後も演出照明分野での設置を期待したいと感じており、戸恒君を始め若手の照明・デザイナーの活躍を願っている。

 フォトは私の新女子センサー愛娘「MOMOKO」撮影。外観照明は運転しながら車のルームやサイドミラーちら見でシステム含めすぐわかるって。ただデザインは師匠にも戸恒君に勝てるわっきゃない。こっちはプロデューサー本職(笑)

The End!


投稿者:Lighting-TOat 19:35 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年3月21日

秋葉原!

AKB48 またかぶるけどごめんこの記事。私の社会人1年生は秋葉原の最も中心「外神田1-1-1」現ソフマップさんのビル。 

  秋葉原といえば世界の電気街だった。ハードに比例しソフトも充実し、一部のアニメ好き達の中でレアものも豊富であり、いつしか熱狂的な声優ファン・新人アイドルの営業エリアとなり、延長に渋谷や六本木には存在しない、比較的「スレていない」女子のイメージとなり、メイド喫茶→AKBへと変遷した。

 既に電気街に変わりはないのだが、ほぼ機能を失っている事は、現AKB劇場「ドンキホーテ」の前にあった規模の大きな日通さん事務処理センターが駅前に集約され「ヨドバシカメラ」さんの背後で細々と営業していることで分かる。

 この日通オフィスは秋葉原に点在していた店舗とオンラインで結ばれ、自社で配送能力を持たない場合に利用されていた。その日通がその場から撤収すること自体が、電気街としての機能を失ったことにほかならない。

 秋葉原がこのままAKB・メイド喫茶・アニメ・フィギュアの街として継続していくのだろうか? それを見込んで周囲には、「スタバ」「マック」「ファミマ」の三種の神器がそろい踏みだ(笑)。

 日本人というものはトレンドに敏感だが飽きるのも早い。秋葉原からの目線で見ていると、相変わらずその方向しか見えない。しかし地下鉄日比谷線の一駅先「仲御徒町」は、知る人ぞ知る国内有数の「ダイヤモンド」問屋街である。

 我々旧夫妻のエンゲージリングここで入手「ETERNAL PLOMISE」。めっちゃ狭いエリアで展開していた店舗・倉庫がじわじわ、電気街として抜け落ちた空白エリア秋葉原寄りに侵食しつつあるのに気づいた。

 現AKBやオタク街「秋葉原」は、近い将来、大抵の女子ならトレンドに左右されず憧れる「本物のダイヤモンド」がお得な価格で入手できるそんな街「秋葉原」へと変化しつつあると強く感じているのだ。

The End!


投稿者:Lighting-TOat 15:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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