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2014年03月21日

秋葉原!

AKB48 またかぶるけどごめんこの記事。私の社会人1年生は秋葉原の最も中心「外神田1-1-1」現ソフマップさんのビル。 

  秋葉原といえば世界の電気街だった。ハードに比例しソフトも充実し、一部のアニメ好き達の中でレアものも豊富であり、いつしか熱狂的な声優ファン・新人アイドルの営業エリアとなり、延長に渋谷や六本木には存在しない、比較的「スレていない」女子のイメージとなり、メイド喫茶→AKBへと変遷した。

 既に電気街に変わりはないのだが、ほぼ機能を失っている事は、現AKB劇場「ドンキホーテ」の前にあった規模の大きな日通さん事務処理センターが駅前に集約され「ヨドバシカメラ」さんの背後で細々と営業していることで分かる。

 この日通オフィスは秋葉原に点在していた店舗とオンラインで結ばれ、自社で配送能力を持たない場合に利用されていた。その日通がその場から撤収すること自体が、電気街としての機能を失ったことにほかならない。

 秋葉原がこのままAKB・メイド喫茶・アニメ・フィギュアの街として継続していくのだろうか? それを見込んで周囲には、「スタバ」「マック」「ファミマ」の三種の神器がそろい踏みだ(笑)。

 日本人というものはトレンドに敏感だが飽きるのも早い。秋葉原からの目線で見ていると、相変わらずその方向しか見えない。しかし地下鉄日比谷線の一駅先「仲御徒町」は、知る人ぞ知る国内有数の「ダイヤモンド」問屋街である。

 我々旧夫妻のエンゲージリングここで入手「ETERNAL PLOMISE」。めっちゃ狭いエリアで展開していた店舗・倉庫がじわじわ、電気街として抜け落ちた空白エリア秋葉原寄りに侵食しつつあるのに気づいた。

 現AKBやオタク街「秋葉原」は、近い将来、大抵の女子ならトレンドに左右されず憧れる「本物のダイヤモンド」がお得な価格で入手できるそんな街「秋葉原」へと変化しつつあると強く感じているのだ。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 15:20| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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