SHINAGAWA STATION
FNS歌謡祭で触れた高輪プリンスホテルだが、東海道新幹線の車両基地も「品川駅」。数々の新幹線がダイナミックに見れることからフェンス越しでも「鉄オタ」達の憩いの場兼撮影スポットとなっている。実際には1駅横浜方面へ行った「大井町」が近い。
東海道新幹線は、「新横浜」を通過すると「東京」までノンストップだった。高々40分程度だが、頻繁に出張をこなす忙しいビジネスマンにはストレスである。
東京駅より川崎方面の旅客は、新横浜だと遠いし東京だと逆戻りと不満を抱えていた。そこで浮上したのが「品川駅」だ。水産大学、品川水族館などもあるが、いつぞやの記事とおりメージャーなのは「品川プリンスホテル」を中心としたホテル群とオフィス群である。
バブル期のクリスマス・イブはカップルで溢れていたが自身カテキョバイト高額理数系オール１男子専門で稼いだ金銭ぶち込みで「みなとみらい〜ヘリ経由で羽田」ホテル予約！
ここに東海道新幹線の中間駅ができたのは、JRさん所有施設や、やや余裕のある土地の確保が容易だったからであろう。渋谷・新宿や蒲田・川崎方面への利便性が高くなるからだろう。実際に出張のビジネスマンなど観光でない仕事目的ならば指定席が当然だし一々「東京駅」へ行って戻るのでなく「品川駅」が便利である事は間違いない。
一見、途中駅「品川駅」を設置しただけだなのだが「のぞみ」停車で「新横浜」「名古屋」「京都」「新大阪」など主要な大都市とのコミュータが拡充され、かなりのビジネスマンの負担が軽減された。
私のビジネス出張では横浜市在住だった事もあり、飛行機なら羽田へ「首都高横浜線バス」、海外へは「水天宮T−CAT」か「横浜駅〜成田エクスプレス」。関東以西は「新横浜駅:のぞみ停車」時点で東京方面に向かう必要性がなかった。
よって「品川駅」の利便性を実感できなかったが東京方面から合流する同僚や上司たちは「品川駅」利用の頻度が高くなった。「品川駅」本体・ホームに関してはほとんど照明演出などなくリニア新幹線STATIONも同等だろう。私の最も得意・斬新"GRLEEN LIGHT"さりげな〜くアピールです（笑） レーテスト・コミュニケションですJR-EASTさん！
取らぬ狸は何とか〜→フライング・ゲット→中年は「無心」だ。
更新NG期間で駆け込み失礼です。次JPさんです。（笑）
The End!
投稿者：Lighting-TOat 15:42| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)