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2013年12月13日

おしゃれOSAKANAZAWA!

 頑張ってる石川と大阪今日の3DPMがらみの芸術若手たちに少し私も誘発されました。ただ細々デザインもファッションもなしだよ。でもパリコレと大阪や金沢関係ありの感想。
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  ヨーロッパの伝統的な建造物が多いパリ市内にあって、かなり奇異に映る「ポンピドゥ・センター」は美術館中心とはいえフレキシブルに展覧会にも対応可能だ。誰もが感じるのは「まだ建築途中でしょ?」ということだろう。一見建設足場だらけに見える。だが既に竣工済みでとっくに運営している。

 ここの設計は国際設計競技の結果、イタリー建築家「レンゾ・ピアノ」とUK建築家「リチャード・ロジャース」の2名の案が選出された。関西国際空港や能登空港器具にもなじみ深い「レンゾ・ピアノ氏」デザイン。これカッコイイ連発少年気味。

 昔照明器具サンプル発注で現物を研究した。アルミ生地むき出しかつケーブル類までもがむき出しも珍しくなかった。私のような男子には特に惹かれるデザインでかっこ良いものだった。

 ただ、さすがにこの私もこの頃は若造でおかしな人(笑)発揮が十分にふるえるような叩き上げ力もなかったので肝心の価格面で折り合いがつかずその時は結果的にラインナップに加えられなかった。器具の何となくメカニカルさと今思うと「ポンピドゥ・センター」そのものにメカニカルさベストマッチングだとは思った。

 その後に前の記事。私がおかしな人発揮(笑)の後。ターゲットとテクニカルクリアのみ明確化。パンフやカタログ掲載で地道にファンゲット。そして「レンゾ・ピアノ氏」ブランド力でピンポイントセールス。で現在は取り扱っている。ブランド力が強ければ「エアー・カーゴ」輸送量など全く関係なくなる。コマーシャルではありません(笑)この製品を扱うイタリー「イグッチ―二社」と超高級車「ランボルギーニ社」s.p.A「グローバルに差別化された有限会社」。

 能登空港の設置。ブランド力最大限発揮で空港になじむようにせっかくの「ワンクッション・ゲート」にもうちょっとだけファイトが欲しかったと感じたのだ。ただ展望デッキ周りのシークレートゾーンでテクニカル・ライティング完璧。

 パリ市のヨーロッパの伝統的すぎる宮殿のような建造物「グラン・パレ」で行われることがメインの「パリ・コレクション」。かなり「ポンピドゥ・センター」などモダンで先進的な会場にシフトしつつある。完全にパリコレの「ラン・ウェイ」になるのも時間であると私は感じている。

 東京では「ガールズ・コレクション」など「代々木体育館」「ビッグサイト」「幕張メッセ」などメディアが「ラン・ウェイ」に注目してる。

 ただ私の中では東京だけでなく、いうなれば日本の伝統的な街並みが連なる金沢市内にあって、モダン・ミュージアム「21世紀美術館」が出現で「斬新!」だった。でもしっくりと金沢の街になじんだように。パリ市内に「ポンピドゥ・センター」出現「パリコレのラン・ウェイ」定着がしっくりくる。欧米人特にパリジェンヌに非常にわかりやすい街づくりのコンセプトだと感じている。

 また今日の3DPMで大阪の若手達もその関西チックなおしゃれテイスト見え隠れしました。すばらしい。この方向で叩き上げればOSAKA-GLOBAL間違いなし!

The End!

 本田君ACミラン頑張って!テクニック熟知。特にメンタル・トラブル注意で叩き上げよ!!私も日本人一人のサポーターだ。ヒートアップとストップ。メルトダウン寸前で皆がチャリティ心でSTOP!! NEW JAPANESE FESTIVAL ! DJ-POLICE に協力を!(笑)
OSAKAに加え「NOTOLIA」グローバル能登半島がついておりますぞ(SMILE!)。

投稿者:Lighting-TOat 16:12| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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