2013年12月14日
ROPPONGI!
東京都内では六本木再開発が完了して久しい。「六本木ヒルズ」、「東京ミッドタウン」など一通りの再開発が完了し話題となった。IT企業を象徴とするオフィス・テナントの代名詞ともなっている。様々なスキャンダルもあり、ヒルズを追われる人、新規に入居する企業家など様々だ。
映画などのジャパン・プレミアなど派手なイベント的なものは相変わらず行われているが、固定収入となるべきオフィス・テナント料が確保できているのかは不明確だ。
六本木ヒルズのオフィスタワーは左右両サイドのブルー系エッジライトが印象的なビルだがここも、自身の師匠でもあるM氏ライト・アップ・デザインは言うまでもないが、現在のワーキング・フロア・ライティングは古びた印象はぬぐえない。高価なテナント料に加え、古い設備による電気料金もばかにならない。
これらは3.11の以前の竣工であったので、若干バブリーなイメージは拭えない。六本木ヒルズに憧れていた世代の、更に若手のIT企業家達は徐々に六本木ヒルズのオフイスに関していい加減うさんくささを持ち始めていた。
昨年アップル本社さんヒルズ入居だぁって!って感じたがテナント管理の森ビルさんとアンドロイドに押され気味だったアップルさんとのイメージアップとテナントコスト削減のギブ&テイクだったのだろう。
同様に、旧防衛省跡地にオープンした「東京ミッド・タウン」こちらにかんしても、オフィス・テナントがメインであり竣工当初はかなりの観光客もあふれていたが、ヒルズ同様・バブルさがある。う〜ん否めないってねぇ〜ももたちゃん。
The End!
投稿者:Lighting-TOat 08:14| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)