<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2013年12月22日

GINZA!

 三越前を起点にして、超高級ブランドショップが立ち並ぶエリア。ブランドショップの立ち並ぶ、路面店は相変わらずで、どんな時代・不況でもこの町に足しげく通う一部のセレブ達はつきものだ。細々リサーチしても新規ブランドショップやカフェなど路面店の探索で終わってしまいキリがない。

 銀座の注目スポットは「歌舞伎座」だ。伝統文化の建造物そのもので特にサプライズもない。歌舞伎そのものはおこがましくて記述などできないが、先日中村獅童君の母君が不慮の事故で亡くなられた。本当に惜しい方を…黙とうです。

 歌舞伎座の最寄駅「東銀座」は地下鉄日比谷線:銀座駅から1kmもあるのかどうかの近距離だ。たった1分程度しかかからない。「東銀座」駅には以前はホームの柱や壁面に歌舞伎カラー「黒・緑・茶」のペイントがある程度だった。

 若干改装され閉鎖的雰囲気を払拭するため「光天井」にて地下空間の天井面全般を人工照明、多分光色の時間的変化などは察知できなかったので低コストの蛍光灯だと思う。

 最近は節電で、何でもかんでもLEDというのは間違いで、蛍光灯でも初期コストで十分なアドバンテージを摂れリサイクルも確立している。必要以上に演出しないのであれば、省エネ・環境負荷両面でまだまだ蛍光灯もメリットがある。「東銀座」の地下から光天井の柔らかい光を浴び、新生「歌舞伎座」へとアプローチするのである。

 また戻るが中村獅童君さぞかし無念であったろう。多数の男子は仕事の関係で両親の最後に立ち会えない事も多い。個人的な見解だがこれまでの私の記述で察知されている方もいるかもしれない私がYokohamaで暮らしていたら、我が実母を看取れないだろうというようなNATURAL STORY!

 この私自身のロジックは実験の結果、不謹慎に聞こえるかもしれないが、工学的にも正確無比でない人生というコンピュータ・ロジックとネットワークにより構成されている。分かりきっている事だが人間〜動物〜虫〜植物〜バイルスまで必ず生命は亡くなる。

 他に認知されているから生きている実感がある。MIKA NAKASHIMA ‘LIFE’この世界に意味のないものはない。私もたぶん獅童君同様に号泣するのだろう。個々にNEW COMPUTER のアーキテクチャ概念があり、この人間同士のネットワーク重要なのだろう。最後に合掌!

The End!

投稿者:Lighting-TOat 05:19| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=4361&bl_id=4353&et_id=210222

◆この記事へのコメント:

※必須