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2013年12月23日

メンタル・センサー!

 今日は祝日メンタルトラブル気味な方は月曜日が特につらいと感じがちだ。メンタルトラブルベテランの見解でありで個人差あるが少し役に立てばと・・・・・・・いたたまれなくて記述!

組織はグループで動く。石川県の教職員のうつ病が増加中とのこと。やはり特にベテランが多い事だ。良く判る。うんうん!一人の仕事量が多すぎてこなせない真面目な方こそ「うつ」になる。

近々にセミナーがあるようだが患者目線のものであってほしい。少々病状が緩和した教員の方は生徒の保健室登校の逆で患者自身がメンタル・センサー「IR」の役割をしたらよい。

重度の場合は時期尚早だろうがベテランでうつならば次に患いそうな方を見抜けるだろう。健常者スタッフの観察レポートやサポートに徹して悩みを聞いてあげるスタンスが望ましいし、やりがいも得られる。ただ度を越したノルマは禁物だ。

健常者がうつ患者に悩みをきいてもらう!一見正反対でタブーのようだがうつ患者は心配されたりはげまされたりするとかえって催眠状態になるのだと思う。家族・職場・メンタルドクターはそれぞれTPOで意見をいうので迷ってしまう。

「よく休んでね」は重度の場合を除き深刻に考えこむことになる。少しでも役に立っているという実感がうつ患者には必要なのだ。ここでも共感性が重要で「ありがとう」の言葉が重要なのは言うまでもない。

錯覚してもらっては困るのだが投薬と診察またあせり防止が最も重要であまく見てはならない。くれぐれも周りは深刻にならず身近な悩みを逆にソフトに問いかけるのがベストだと感じる。個人差ありです単なるアドバイス。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 12:41| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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