VDU!
スマホ・タブレット人間とのコミュニケーション媒体とのFACEとてVDU(ビジュアル・ディスプレイ・ユニット)が必要だ。タブレット・スマホなど指静電感知対応のものから、バーチャルリアリティのグラス・タイプまで様々のものが現れているので、いわゆる「MONITOR」でなく表現を「VDU」とする。
ブラウン管タイプの「VDU」の代わりに液晶やLEDタイプが発売され、薄型化が図られた。液晶は発光しないためバックライトが必要だ。光源はELや冷陰極菅などが主流。LEDタイプは自己発光するので外部光源は必要ない。
スカイツリー展望デッキにも使われた透過型ディスプレイ 指によるモニター・タッチ/スライド型GUIは、根本的にはATMなどで先行して使用されてきたし、もっと前には、指先の代わりに「ライトペン」を利用しブラウン型タイプのVDUでも発光のタイミングを見計らい位置を得るようなPCアクセスも可能だった。※Photo Copyright You-tube
現在のPC「VDU」は様々なハイテク素材によるハードウェアと優れたアルゴリズムによるソフトウェアのコンビネーションによって最先端のものとなっているが、直感的操作が可能でも習得や一定の慣れが必要なのは確かだ。
「VDU」に新たな機能が付加されるのは歓迎だがアップグレードなどで操作仕様の変更が発生しないという保証は無い。という事も考慮した上で今後も見守っていきたいが年齢を重ねると「さらさら」指でも難しいって感じるのだろう。次世代スマホでは真の意味で直感タイプがいいねぇ〜若手も10年後には年取る。まった考えられん GUI になるんだから明日は我が身重要!
超少子高齢化社会!アップルさんはチャイナへ。型にはまったオペレーション。目まるぐし進化するIT機器。真のマーケットは何なのだろうか?(笑)
The End!
投稿者:Lighting-TOat 07:36| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)