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2014年01月16日

Flexibility!

 よしっ!アクセランクも20位以下で安定したところで・・・大意なくやはり期間短いのであおられるのだ、落ち着いてしばしインターネットよりうんと前のボード管理「光のアトリエ」ばりっぽい真面目な記事。ライティング・プロデュースで必要な事 Flexibility 汎用性の高さ。デザイナーはとかく一過性なものに執着したがる。

 ただレジデンシャル「住宅」と違いコントラクト「パブリック」なものは個性が強すぎると馴染むまでに時間がかかりすぎるまたは陳腐化しやすい。

 時代のトレンドに左右されがちなデザイン照明であってもフレキシブルさがありすぎると、何がタイムリーなのか判断できず本ブログと一緒で失速しかねない(笑)何の世界も叩き上げ!デザイン照明でも長期にわたり成功するのはひと握りだ。

 従来のようにリニューアルしまくりは予算的にも環境負荷の面でも今後の建築物には通用しない。設置しっぱなしでなくアフターメンテ・コントロールシステム含めたハード・ソフトの Flexibility ができるデザイナーやクリエーターでなく常設のプロデューサーが必要だろう。

 現在トレンドのLEDだがプラスチックやカソードのメタルパーツなど分離することが難しく多用すれば超寿命ではあるが埋め立て廃棄しかない。結局一過性の省エネだけでなく環境負荷を同時に考えることも重要だ。

 日本では「電気つけて」=「照明つけて」だ。環境負荷を考え めっちゃ やばい! ライティングを構築する。マジでデザイナー・クリエーター・設備・建築・ディベロッパーにダメ出しする…本気で私が夢見るアーキテクチャル・ライティング・プロデューサーとはこういう人なのだ。

The End!

投稿者:Lighting-TOat 13:49| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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