2011年のベスト
2011年のベストミステリということで、2011年に読んだミステリ・コミック、見た映画・ドラマ、やったゲームなどそれぞれのメンバーのおすすめ作品をあげて話しました。
2012年1月21日第42回例会で、参加者は15人でした。
それぞれコメントもあったのですが、タイトルだけ羅列します。
『鍵のかかった部屋』 貴志祐介
「幽霊妻」 大阪圭吉
『狐火の家』 貴志祐介
『長い廊下のある家』 有栖川有栖
「邪馬台国はどこですか」 鯨統一郎
『ゴーグル男の怪』 (ドラマ)島田荘司
『絹靴下殺人事件』 アントニーバークリー
『貴族探偵』 麻耶雄嵩
『谷崎潤一郎犯罪小説集』
『モーツアルトの子守唄』 鮎川哲也
『空飛ぶ馬』 北村薫
『ビブリア古書堂の事件手帖ー栞子さんと奇妙な客人たち』 三上延
『春期限定いちごタルト事件』 米澤穂信
『少女たちの羅針盤』 水生大海
『ビブリア古書堂の事件手帖2栞子さんと謎めく日常』 三上延
『ぼくのメジャースプーン』 辻村深月
『世界は密室でできている。』 舞城王太郎
『エンドレス・ガーデン』 片理誠
『ウエディングドレス』 黒田研二
『黒い仏』 殊能将之
『フリッカー式』 佐藤友哉
『密閉教室』 法月綸太郎
『この闇と光』 服部まゆみ
『貴族探偵』 麻耶雄嵩
処刑人??(DVD)
幻夜(DVD)
『インザプール』&『ララピボ』
ミタさん(ドラマ)
インセプション(DVD)
谷崎精二のポオ小説全集
創元文庫のカーもの5点(死時計、緑のカプセル、殺人者と恐喝者、幽霊屋敷、帽子蒐集狂)の読み返し、乱歩作品拾い読み(魔術師、吸血鬼、初期作品数点)
森英俊訳の『これが密室だ』(新樹社・1997年)
『更年期少女』『孤虫症』 真梨幸子
『ふたり狂い』 真梨幸子
『ルームメイト』 今邑彩
『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉
『二流小説家』 デイヴィッド・ゴードン
『卵をめぐる祖父の戦争』デイヴィッド・ベニオフ
『毒入りチョコレート事件』 アントニイ・バークリー
『小説作法』 スティーヴン・キング
『乱れからくり』 泡坂妻夫
『三狂人』 大阪圭吉
『本棚探偵の生還』 喜国雅彦
『贖罪』 湊かなえ
『少女たちの羅針盤』 水生大海
『鞄図書館』 芳崎せいむ
『ユリゴコロ』
『痺れる』
『彼女がその名をしらない鳥たち』
『9月が永遠に続けば』
野崎まど『(映)アムリタ』
湊かなえさんの『花の鎖』
「相棒9」「新9係」「ハンチョウ」「科捜研の女」「美しい隣人」「ジウ」「家政婦のミタ」
「砂の器」映画「アンフェア」「八日目の蝉」「探偵はBARにいる」「ステキな金縛り」「SP」2作
ゲームの「トレジャーリポート」
アニメ版の「カイジ」
池井戸潤 『空飛ぶタイヤ』
池井戸潤 『下町ロケット』…WOWOWドラマ版
西尾維新 『化物語』
奥田英郎 『ララピポ』
今野敏 『果断 隠蔽捜査2』
有川浩 『クジラの彼』
東野圭吾 『夜明けの街で』
桜庭一樹 『私の男』
司馬遼太郎『燃えよ剣』
京極夏彦 『ルーガルー』
アニメ 「涼宮ハルヒの憂鬱」
奈須きのこ『空の境界』
吉田修一 『悪人』
北側歩美 『金のゆりかご』
有栖川有栖の『山伏地蔵坊の放浪』
『ビブリア古書店の事件貼』 三上延
『ビブリア古書店の事件貼2』 三上延
『写楽閉じた国の幻』 島田荘司
『ゴーグル男の怪』 島田荘司
『青年のための読書クラブ』 桜庭一樹
『完全恋愛』 牧薩次
『葉隠三百年の陰謀』 井沢元彦
『ドS刑事』 七尾与史
『卵をめぐる祖父の戦争』 デイヴィッド・ベニオフ
『二流小説』 デイヴィッド・ゴードン
映像作品は「少女たちの羅針盤」と、「少女には向かない職業」
P・D・ジェイムズの『女には向かない職業』
『民宿雪国』 (樋口毅宏 祥伝社)
『ユリゴコロ』(沼田まほかる 双葉社)
『七つの海を照らす星』(七河迦南東京創元社)
『刑事コロンボ 完全捜査記録』(宝島社文庫)
映画「恋の罪」(監督/園子温)
映画「悪魔を見た」( 監督/キム・ジウン)
映画「アウトレイジ」(監督/北野武)
映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」(監督/バンクシー)
映画「今度は愛妻家」(監督/行定勲)
ドラマ「相棒」
飛鳥部勝則『堕天使拷問刑』
古野まほろ『天帝のあまかける墓姫』
歌野晶午『密室殺人ゲーム マニアックス』
ジョンスラデック『見えないグリーン』
ジェフリーディーヴァー『ウォッチメイカー』
東野圭吾『容疑者Xの献身』
東川篤哉『放課後はミステリーとともに』
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』
七河迦南『アルバトロスは羽ばたかない』
依井貴裕『夜想曲』
小野不由美先生の「ゴーストハント」
『折れた竜骨』 米澤穂信
『ユリゴコロ』 沼田まほかる
『名探偵に薔薇を』 城平京
『雪が降る』(藤原伊織)
『連続殺人鬼カエル男』(中山七里)
『さよならドビュッシー』(中山七里)
『ゲームの名は誘拐』(東野圭吾)
『セカンド・ラブ』(乾くるみ)
戸板康二の中村雅楽シリーズ。
都筑道夫『雪崩連太郎全集』
渡辺温 「父を失ふ話」、「可哀相な姉」。
夢野久作「いなか、の、じけん」。
ヘレン・マクロイ 『割れたひづめ』『歌うダイアモンド』
『アルバトロスは羽ばたかない』(七河迦南)
『丸太町ルヴォワール』(円居挽)
『マスカレードホテル』(東野圭吾)
『開かせていただき光栄です』(皆川博子)
『二流小説家』(デイヴィッド・ゴードン)
『スイス時計の謎』(有栖川有栖)
『放課後探偵団』
『結末のない事件』(レオ・ブルース)
『フライアーズ・パードン館の謎』(フィリップ・マクドナルド)
『太陽黒点』(山田風太郎)
『ゼロの焦点』(松本清張)
投稿者:keita2at 06:14 | その他 | コメント(0) | トラックバック(413)