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2011年1月25日

2011 石川県シニアフットサル(リーグ戦)大会日程

1月19日現在の日程です
●O-35Bグループ
1月23日(加賀スポーツセンター)
Aコート キックオフ10:00加賀シニアVSジョーカーズ
Bコート キックオフ11:30ジョーカーズVSバッカス
Aコート キックオフ14:00バイエルンVSジョーカーズ

1月30日(松任青少年体育館)
キックオフ13:00FCラトスVSジョーカーズ
キックオフ15:30ジョーカーズVS小松エルダーズ

2月20日(加賀スポーツセンター)
Aコート キックオフ14:00ジョーカーズVS能美
Bコート キックオフ14:30ジョーカーズVS野々市

●O-55グループ
2月6日(松任青少年体育館)
キックオフ10:30加賀ブロックVS金沢南ブロック
キックオフ12:00金沢中ブロックVS金沢北能登ブロック
キックオフ13:30金沢北能登ブロックVS加賀ブロック
キックオフ15:00金沢南ブロックVS金沢中ブロック

投稿者:ジョーカーズat 17:55 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011 石川県シニアフットサル(リーグ戦)大会要項第2版

大会要項
1日目(1月23日)加賀市スポーツセンター
会場準備チーム:各コートの第1誌合の2チーム:会場担当加賀
2日目(1月30日)七尾城山体育館・押水総合体育館・松任青少年体育館
会場準備チーム:各コートの第1試合の2チーム:会場担当七尾・押水・バイエルン
3日目(2月6日)松任青少年体育館
会場準備チーム:各コートの第1試合の2チーム:会場担当松任
4日目(2月13日)押水総合体育館
会場準備チーム:各コートの第1試合の2チーム:会場担当津幡中条
5日目(2月20日)加賀市スポーツセンター
会場準備チーム:各コートの第1試合の2チーム:会場担当加賀・能美
6日目(3月6日)鹿西スポーツセンター
会場準備チーム:組み合わせ後(リーグ戦終了時)連絡:会場担当かほくFC

競技内容
●競技規定<抜粋>
この大会の試合時間は10分3分10分とし、ランニングタイムで進行します。(順位戦は未定)
時間は本部にてのタイムキーパーにより、開始、終了の合図で進める。
※(試合進行審判と各チームは、直前カードが終了しだいコートに出て、トス、挨拶を済ませ、試合開始のホイッスルを待つ事)
審判は、各チーム持ち回りとし、主審、副審、記録の3名にて進行する。
試合球の保有チーム、ビブス保有チームは持参願います。
※選手交代の回数は制限は無い。審判へのコール・チェック不要。(コート内5名厳守)
●ルール規定<抜粋>
1.キックオフからの直接得点は認めません。
2.過剰な肩、腰等によるチャージ・スライディングタックルは直接FK
3.キーパーへのバックパスは、キーパーが手で触れなければプレー継続し、触れれば間接FK(キックラインからキーパへのボールが渡った時も同様)違反時はペナルティラインから間接FK
4.キーパーからのボールが相手競技者に触れることなく味方競技者より再度キーパーに
渡った時は間接FK
5.上記?2の反則をペナルティエリア内で犯した場合は、守備側はPK、攻撃側は直接FK
6.チーム内累計反則の累積は本大会では適用外とする。
7.タッチラインを越えた後のゲーム再開はキックインにて行う。守備側は5m以上離れる。
8.ゴールキーパーでのゴールクリアランスからの直接得点は認めない。
9.ゴールキーパーのボール保有は4秒以内、それ以上だとペナルティラインから間接FK
10.コーナーキック時には相手側は5m以上離れる。(キッカーは4秒以内にプレー再開)
11.キーパーからのプレー再開は、ペナルティエリア外へ投げて再開とする。(アンダー・オーバーいづれでも良し)

投稿者:ジョーカーズat 17:38 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年1月22日

会員各位;シーズン前に再確認(8)プレーの再開を遅らせる行為

(以前の文章)
主審は、次のような策略でプレー再開を遅らせる競技者を警告しなければならない
● 主審がやり直しを命じなければならないように、わざと違った位置からフリーキックを行う● スローインを行う振りをしたが急に味方競技者の1人にスローインを任せる● 主審がプレーを停止したあとボールを遠くへけったりボールを手で持ち去る● スローインあるいはフリーキックを行うことを必要以上に遅らせる● 交代が行われるとき、フィールドから離れることを遅らせる
(新しい文章)新たに1項目を追加
主審は、次のような策略でプレー再開を遅らせる競技者を警告しなければならない
● 主審がやり直しを命じなければならないように、わざと違った位置からフリーキックを行う● スローインを行う振りをしたが急に味方競技者の1人にスローインを任せる● 主審がプレーを停止したあとボールを遠くへけったりボールを手で持ち去る● スローインあるいはフリーキックを行うことを必要以上に遅らせる● 交代が行われるとき、フィールドから離れることを遅らせる
● 主審がプレーを停止後、意図的にボールに触れ、対立を引き起こす
「対立を起こす」とは、意図的にボールに触れたことにより、その後ボールの奪い合いによる小競り合いを引き起こすことである。その結果、集団での対立の原因にもなり得る。対立を引き起こした競技者には警告が与えられる。なお、必ずしもボールに触れた競技者に警告が与えられるというわけではない。
具体例? 得点をした後、得点したチーム競技者が早い再開を求めて、ボールを取り上げセンターへ持ち帰ろうとするとき、相手競技者がそれを拒もうとして、相手を押す、押さえる、あるいは捕まえる。この場合、相手競技者に警告が与えられる。? 得点されたチームがボールを取り上げたときに、得点をしたチームの競技者がそれを奪おうとして、相手を押す、押さえる、あるいは捕まえる。この場合、その得点をしたチームの競技者に警告が与えられる。? 得点があった後、両チームの競技者がボールを奪おうとして、お互い相手を押す、押さえる、あるいは捕まえる。この場合、これに関わった両チームの競技者に警告が与えられる。? フリーキックやスローインが与えられたとき、ボールを自分のものとしようとして、お互い相手を押す、押さえる、あるいは捕まえる。この場合、これに関わった両チームの競技者に警告が与えられる。

投稿者:ジョーカーズat 15:09 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

会員各位;シーズン前に再確認(7)第12条 ― ファウルと不正行為(退場となる反則)

(以前の文章)
競技者は次の7項目の反則を犯した場合、退場を命じられレッドカードを示される
(1)著しく不正なプレーを犯す(2)乱暴な行為を犯す(3)相手競技者あるいはその他の者につばを吐きかける(4)意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点、あるいは決定的な得点の機会を阻止する(自分のペナルティーエリア内にいるゴールキーパーが行ったものには適用しない)(5)フリーキックあるいはペナルティーキックとなる反則で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する(6)攻撃的な、侮辱的な、あるいは下品な発言や身振りをする(7)同じ試合の中で二つ目の警告を受ける退場を命じられた競技者は、フィールド周辺及びテクニカルエリア周辺から離れなければならない。
(新しい文章)
競技者、交代要員あるいは交代して退いた競技者は、次の7項目の反則を犯した場合、
退場を命じられレッドカードを示される
(1)著しく不正なプレーを犯す(2)乱暴な行為を犯す(3)相手競技者あるいはその他の者につばを吐きかける(4)意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点、あるいは決定的な得点の機会を阻止する(自分のペナルティーエリア内にいるゴールキーパーが行ったものには適用しない)(5)フリーキックあるいはペナルティーキックとなる反則で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する(6)攻撃的な、侮辱的な、あるいは下品な発言や身振りをする(7)同じ試合の中で二つ目の警告を受ける退場を命じられ、レッドカードを示された競技者、交代要員、あるいは交代して退い
た競技者は、フィールド周辺及びテクニカルエリア周辺から離れなければならない。
<日本協会の解説>
警告の場合と同様に、現在の文章には、「競技者」という表現のみで「交代要員および交代して退いた競技者」という表現が示されていなかったため追記された。

投稿者:ジョーカーズat 14:53 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

会員各位;シーズン前に再確認(6)第12条 ― ファウルと不正行為(警告となる反則)

(以前の文章)
競技者は次の7項目の反則を犯した場合、警告されイエローカードを示される
(1)反スポーツ的行為を犯す(2)言葉または行動によって異議を示す(3)繰り返し競技規則に違反する(4)プレーの再開を遅らせる(5)コーナーキック、またはフリーキッ
クでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない(6)主審の承認を得ずフィールドに入る、または復帰する(7)主審の承認を得ず意図的にフィールドから離れる
(新しい文章)
競技者は次の7項目の反則を犯した場合、警告されイエローカードを示される
(1)反スポーツ的行為を犯す(2)言葉または行動によって異議を示す(3)繰り返し競技規則に違反する(4)プレーの再開を遅らせる(5)コーナーキック、フリーキック、また
はスローインでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない(6)主審の承認を得ずフィールドに入る、または復帰する(7)主審の承認を得ず意図的にフィールドから離れる
交代要員あるいは交代して退いた競技者は、次の3項目の反則を犯した場合、警告され、イエローカードを示される。1. 反スポーツ的行為を犯す 2.言葉または行動によって異議を示す 3.プレーの再開を遅らせる
<日本協会の解説>
規定の距離を離れない場合の警告の対象としてスローインが追記された。
また、「交代要員および交代して退いた競技者」は警告の対象となっているが、競技規則に表記されていなかったため、明文化すると共に対象となる3項目の反則が明記された。

投稿者:ジョーカーズat 14:46 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

会員各位;シーズン前に再確認(5)アディショナルタイム(Additional Time)

サッカー競技規則第7条に基づき、主審は競技者の交代や負傷者の対応などで試合時間が空費された場合、前後半の最後に時間を追加することになっています。これは、これまで日本では、多くの場合“ロスタイム”と呼ばれ、競技場のスクリーン等に“表示時間は、目安です”との説明と共に表示されています。
しかしながら、2010年のワールドカップにおいても、“Additional Time”という名称で、かつ、特に説明を付記することなく表示されていたこともあり、貴リーグの試合においてもこれに準じて、追加する時間の名称を“アディショナルタイム”とすると共に“目安”という付記もなく表示していただきたく、お願い申し上げます。
なお、空費された時間をどれだけ追加するかは主審の裁量であること、秒単位の時間は切り捨てられて表示されること(例:アディショナルタイム2分は、残り時間2分00秒から2分59秒を意味する)、またアディショナルタイム中には空費された時間は、改めて表示されることなく追加されることについては、これまでと変わりありません。
また、現在サッカー競技規則等で用いられている“ロスタイム”の表記は、順次“アディショナルタイム”と変更。

投稿者:ジョーカーズat 14:27 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

会員各位;シーズン前に再確認(4)テクニカルエリア

(以前の文章)
・その都度ただ1人の役員のみが戦術的指示を伝えることができる。指示を与えたのち、所定の位置に戻らなければならない。
・トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別な状況を除いて、監督およびその他のチーム役員は、エリア内にとどまっていなければならない。
(新しい文章)
・その都度ただ1人の役員のみがテクニカルエリアから戦術的指示を伝えることができる。
・トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別な状況を除いて、監督およびその他のチーム役員は、エリア内にとどまっていなければならない。

<日本協会の解説>
第4の審判員とテクニカルエリア内にいる監督あるいは他のチーム関係者との無用な対立を避けるため、監督などが責任ある態度で行動する限り、戦術的指示を行った後であっても1人はテクニカルエリア内にとどまり、ベンチの所定の位置に戻る必要なしとしたものである。もっとも、監督およびその他エリアに入る者は、責任ある態度で行動しなければならず、監督以外の者は、常にベンチや椅子に着席していなければならない。なお、Jリーグでは、通訳の同伴が認められている。

投稿者:ジョーカーズat 14:10 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

会員各位;シーズン前に再確認(3)ネックウォーマーの着用について

低温の気象条件下の試合において、競技者がネックウォーマーを着用したまま試合に出場するケースが散見されます。ネックウォーマーは、首の周辺にルーズに着用されるタイプのものです。そのため、手に引っ掛かったり、またGKにおいてはセービングの際に他の競技者の足に引っ掛かったりして、首を絞める可能性があり、危険であるので、着用を認めるべきでないと判断します。
競技者の用具のチェックは、相手競技者の安全を脅かすタックルや手や腕の不正使用等に対する毅然たる対応、出血した負傷者の対応と同等に競技者の安全を確保するために重要な事項です。主審のみならず、副審、第4の審判員は相互に協力し、的確な対応を取るよう求められます。

投稿者:ジョーカーズat 13:55 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

会員各位;シーズン前に再確認(2)競技者の用具(装身具)の着用について

1.着用禁止装身具等
・ネックレス、指輪、イヤリング、ピアス、ミサンガなど皮革やゴムでできたバンド
等、プレーに不必要なすべての装身具の着用は、認められない。・装身具をテープで覆うことは認められない。・髪をとめるヘアピン等、負傷を誘発するものの着用は、認められない。他方、髪を束ねるためのヘアーバンドは原則認められるが、主審が材質、長さ、幅を確認し、安全でないと判断した場合、着用は認められない。
2.用具の検査
・競技者については試合前に、交代要員ついては交代時に、装身具が外されているか
どうか必ず検査される。・審判員は、競技者の用具検査を的確に実施しなければならない。・装身具着用が確認された場合、審判員によって取り外すよう指示される。・装身具着用がない場合、また取り外された場合、試合への参加が承認される。
3.試合中に競技者の装身具着用が発見された場合の対応
・主審は、次に競技が停止されるのを待つ。・その競技者は警告され、イエローカードが示される。・その競技者は、装身具を取り外すため、フィールドから出るように指示される。・装身具が取り外されたことが確認されたならば、ボールがアウトオブプレー中に復帰が認められる。
<参考>
審判員のための追加的指示およびガイドライン
第4条 競技者の用具
懲戒の罰則
競技者は試合開始前に、交代要員はフィールドに入る前に検査される。プレー中に認
められていない衣服や装身具を競技者が着用しているのを発見した場合、主審は、
● その競技者に問題となるものを外さなければならないと伝える。
● 外すことができない、またはそれを拒んだ場合、次に競技が停止されたとき、フ
ィールドから離れるよう命ずる。
● 競技者が拒んだ場合やそのものを外すよう言われたにもかかわらず再び身に付
けていることが発見された場合、競技者を警告する。(ただし、 日本協会の対応は、身に付けていることが確認された場合、拒む、拒まないにかかわらず、その競技者は警告されることになる。)
競技者を警告するためにプレーを停止した場合、プレーを停止したときにボールがあ
った場所から行われる間接フリーキックが相手チームに与えられる。

投稿者:ジョーカーズat 13:46 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年1月19日

会員各位;シーズン前に再確認(1)サッカー活動中の給水不足による事故防止

参考資料「FIFA医学評価研究センター・サッカー医学マニュアルの【栄養と水分】抜粋」(PDF)

2.6.2水分
現在では、運動による脱水を遅らせ、熱中症を予防するため、運動中に水分を摂る必要があるということは常識である。筋肉の運動により熱が発生するが、体温上昇を防ぐため、主に汗の蒸散により体温を下げる必要がある。汗が蒸散している時に水分を補給しないと、体内の総水分量が減少し、体温調節のための水分が減少する。また、体重が減少するとパフォーマンスも低下する。発汗により体重が2%減少しただけで、パフォーマンスが低下するおそれがある。問題は、体の水分要求のメカニズムはあまりすぐれたものではなく、ほとんどの人は体重が2%減少するまで喉が渇いたとも感じないことである。このため、喉が渇いたと選手が感じた時には、すでに身体的、技術的、戦術的なパフォーマンスが低下している可能性がある。学術文献には、水や水分・電解質補給ドリンクの摂取法が書かれている。推奨されている代表的な摂取法は、運動中15〜20分毎に約150〜250mlの水分を摂るというものである。トレーニング中には水分補給のための休憩を設けることもできるが、試合中には、ボールがラインを割ったり、怪我で試合が中断されたりしている時など、機会がある時に水分を摂らなければならない。90分の試合のうち約60〜65分はボールがライン内にある。若手育成リーグの中には、従来のハーフ制ではなくクォーター制を採用しているところもあり、これは水分摂取や、手短にコーチが指導を行うために有益である。試合後は、失った水分を補給する必要がある。代表的な摂取量は、体重減少1kgあたり約1.5Lである。この量は胃容積を超過して嘔吐や下痢を誘発するおそれがあるため、1回で飲むことはできない。目標は、24時間以内に試合前の体重に戻すことである。それだけを目的として、練習や試合の前後に体重測定を義務づけているクラブも多い。
2.6.4選手への推奨
・24時間に体重1kgあたり約7〜10gの糖質を摂れるように選択する。この期間中に水分も多量に摂る。
・試合前には、ほとんどの選手がキックオフの3〜4時間前に少量の糖質食を摂ることを好む。直前の1時間以内には、高糖質スナックや高糖質ドリンクを摂ってもよい。
・試合中は、機会があるたびに必ず水分を摂る。両ゴールとタッチライン沿いにプラスチックボトルを置いておく。特に、蒸し暑い天候の時には重要である。
・ハーフタイムに高糖質ドリンクを摂ると、後半に走れる距離を伸ばし、強度を高めるのに役立つ。
・サプリメントには運動に良いという表示もあるが、大部分は効き目がない。クレアチンがサッカー選手に有益かどうかは、まだ明らかでない。
・サプリメント業界に対する行政の監視はほとんどないため、ナショナルチームの選手がサプリメントを摂取すると、薬物検査で陽性となるリスクが高くなる。

投稿者:ジョーカーズat 12:04 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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