2010年10月01日
ご飯を食べると太る?
小西です
ある日のこと「炭水化物を食べない」
という芸能人の話を耳にしてビックリ
しかも、私の大好きな方だけになおショック
で、思いました「この話を聞いて真似する人がいるんだろうな〜」
スポーツの現場でも「ご飯は太るから食べるな」
と指導する教師もいるそうな・・・
では、実際にご飯などの炭水化物を食べないと
私たちの体はどう変化するのでしょうか?
私たちが体を動かす直接のエネルギー源
となるのは「炭水化物」です。
なので、「炭水化物」が体に入ってこないと
「スタミナ切れ・倦怠感・集中力の低下」
を招きます。
そして「炭水化物」に変わるエネルギー源として
「脂肪・たんぱく質」が使われるのですが
「脂肪・たんぱく質」がエネルギーに使われると
体が酸性に傾いたり、筋肉の崩壊を招くなど
あまりよい影響はありません。
たしかに「炭水化物」をぬくとこで体重は減りますが
体の水分が減るだけで「体脂肪」は減りません。
また「炭水化物」には精神を安定させる働きがあります。
したがって、炭水化物を食べないと精神不安定な状態になり
満腹感が得られずかえってドカ食いの原因になったりします。
以上のことから「炭水化物ぬき」の減量はおすすめできません。
朝食・昼食はしっかりご飯を食べて、夕食のご飯を控えめ
にするのがコツですよ
ある日のこと「炭水化物を食べない」
という芸能人の話を耳にしてビックリ
しかも、私の大好きな方だけになおショック
で、思いました「この話を聞いて真似する人がいるんだろうな〜」
スポーツの現場でも「ご飯は太るから食べるな」
と指導する教師もいるそうな・・・
では、実際にご飯などの炭水化物を食べないと
私たちの体はどう変化するのでしょうか?
私たちが体を動かす直接のエネルギー源
となるのは「炭水化物」です。
なので、「炭水化物」が体に入ってこないと
「スタミナ切れ・倦怠感・集中力の低下」
を招きます。
そして「炭水化物」に変わるエネルギー源として
「脂肪・たんぱく質」が使われるのですが
「脂肪・たんぱく質」がエネルギーに使われると
体が酸性に傾いたり、筋肉の崩壊を招くなど
あまりよい影響はありません。
たしかに「炭水化物」をぬくとこで体重は減りますが
体の水分が減るだけで「体脂肪」は減りません。
また「炭水化物」には精神を安定させる働きがあります。
したがって、炭水化物を食べないと精神不安定な状態になり
満腹感が得られずかえってドカ食いの原因になったりします。
以上のことから「炭水化物ぬき」の減量はおすすめできません。
朝食・昼食はしっかりご飯を食べて、夕食のご飯を控えめ
にするのがコツですよ
投稿者:きじまHPat 15:18| 食育 | コメント(0) | トラックバック(0)