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2011年05月07日

続・塩の道を歩く

小西です。

「敵に塩を送る」の舞台にもなった

千国(ちくに)街道=塩の道を歩くの2日目は

地酒「白馬錦」の鏡割りで始まりました。

お酒をいただいてほろ酔い気分で出発です。





この日も地域の皆様によるお餅や漬物・お茶などの

ふるまいが・・・・

イチゲ

カタクリなどの山野草を見つけるのも、楽しみの一つです。

ゴール地点の森では

「ちびっ子よさこいチーム」のパフォーマンス

音楽と書道をMIXしたパフォーマンス

大きな筆で一気に書き上げる姿に胸が篤くなりました・・・

格好よかったです

全長12km、この日の歩数は19505歩でした。



この日も地元でとれた山菜や信州牛の陶板焼きの

ごちそうにお腹が満たされました。

「塩の道を歩く」の最終日、桜並木が楽しめるはずでしたが

例年より10日遅れているということで、蕾でした



それでも、甘酒やおはぎなど地域の皆様による

ふるまいに心躍ります





途中“けもの道”のような古道を歩きます。

ルピナス

砂糖漬けにするとおいしい“すみれ”

ワラビ

爪楊枝の材料“クロモジ”

ワカザギが泳ぐ湖では釣り人たちで賑わっていました。

ゴール地点の神社では、子供達が郷土芸能である

太鼓の演奏で迎えてくれました。

全長11kmこの日の歩数は18935歩でした。

地域の皆様の「塩の道祭り」にかける意気込みに

驚かされた3日間でした。

たくさんのおもてなしをいただきました

感謝の気持ちで一杯です

有難うございました



投稿者:きじまHPat 12:30| アスリート食 | コメント(0) | トラックバック(0)

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