皆さんも気をつけて!
これは「標的型攻撃」と云われるコンピュータウイルスの感染手段だそうです。これの一般的な方法は、外部から社内の特定のメールアドレスを知ることにより、そこへあたかも知人或いは仕事上の関係者の風を装いメール送信し、このメールを開いたパソコンにウイルスを感染させ、そこから社内のサーバーや他のパソコンにウイルスが次々に感染していきます。そして感染したウイルスがそこで色々と悪さをすることになります。
サーバーを公開していない小規模施設ではこのような外部からの攻撃を受けることは少ないかもしれませんが、普段からメールのやりとりをされている方は不審なメールが届いたらウイルスを疑ってかかることも大事ではないでしょうか?
日経コンピュータの電子版に載っていた「標的型攻撃ウイルス」の概要図を載せますので参考にして下さい。

投稿者:Seiat 10:01 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)