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2016年6月30日

久しぶりのAAA(動物介在活動 animal assisted activity )

ブログによると、昨年の3月の終わりころ以来のAAAでした。

今回の参加者は 特に通所リハビリは興味関心チェックリストの 「動物とのふれあいをしているしてみたい興味がある」のどれかにチェックを入れられた利用者さまに、本日の犬の訪問をお伝えし、希望者をお誘いしました。

 

長いおつきあいでボランティアで遠いふぃらーじゅまで来ていただいており、さらにご本人も犬君も身体に不調を抱えておいでるというのに、ありがたいことです。

本日は7月の参院選の不在者投票もあり、玄関ロビーで触れあいました。

皆さん、一様に優しく柔らかな表情になられ、ケンタ君と名前をよんだり、腿の上に抱きかかえ、さすったりしていただけました。
不在者投票の帰りに、ケンタ君と触れあわれる方もいました。
いつもはなかなかお話ししていただけない方が、通所ホールに戻られたあと一部想起して職員に答えられていたそうです。


投稿者:リハボスat 12:17 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

通所リハビリ外のツバメ 第1弾

今年は昨年の巣のひとつに一組のツバメが住いを構え、4羽のヒナがかえりました。

10日金曜日、2匹の親はひっきりなしにエサを運んでいました。ヒナも大分大きく育っていました。

外に出て動画撮影をすると、親が周囲を旋回したり、非常階段に休んだりと、なかなかヒナの下にやってきません。
汚れの目立つガラス戸越しに撮影しました。1羽が巣の縁にお尻をつきだして糞を落としている横に、親がやってきて1羽のヒナはエサをもらっている決定的瞬間を録画(津幡町リハビリ連絡会の
iPADで)することができました。

 

翌11日土曜日、出勤すると巣ごと地面に落ちており、ヒナたちが地上でよたよたしている所をスタッフが発見しました。
特養の(昨年親にはぐれ、地面でもがいていたスズメのヒナをお世話した、また何でも色々な修理や工夫に知恵と技を貸してくださる)
Mさんが、金属製ザルで巣を受けるようにして吊るしてくれました。最初は警戒していたものの。。。

 

13日月曜日には6羽全部がそろってこの巣で暮らしていました。

前より警戒しており、ガラス戸を開けるとなかなか巣に近寄りません。

14日火曜日、2階のベランダでヒナたちが地面をちょんちょん跳ねていたということを入所のリハビリスタッフから報告を受けました。

そして、それ以来、巣には帰ってきませんでした。
巣立ちのとき。。。

投稿者:リハボスat 11:38 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

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