特養と老健合同の春の防災訓練
投稿者:防災管理委員会at 15:50
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春のお茶会
投稿者:通所リハビリat 17:06
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東日本大震災
平成23年3月11日の東日本大震災から2年が経過しました。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、未だ2,668人の方が行方不明と云うことで、関係者の方々の心労も増すばかりかとは思いますが、今後も健康を保持されて生活できることを願っています。
死者 15,881人
行方不明者 2,668人
震災関連死 2,303人
避難者 約31万5千人
上の数字は警察庁が発表した3月8日時点でのものです。
震災で直接の被害を受けて亡くなられた方も悲惨ですが、震災関連死が2千数百名と云うのも悲惨な数字です。
震災直後に、テレビのインタビューに漁業関係者が「遠くから頑張れ!、と言葉だけ掛けられてもね〜」と答えていましたが、重い言葉として受け止めました。
今回の甚大な被害から見れば少ない金額ではありますが当法人においても義援金活動を行って、義援金を赤十字を通じて送らせて頂きました。
3月11日に向けて報道各社は連日被災現場からの報道を行っていますが、復旧、復興が中々進んでいない現状が見て取れます。
復興関連予算がどう見ても筋違いと思われる所に使われている実体も明らかになり、被災地域の方々の怒りは当然として、国民の怒りを買うことにもなりました。
また、先日はNHKラジオで、福島での原発事故被害者の支援している方が、最近、被災者の不安を取り除こうとする活動が色々と行われるようになったが、被災者の不安の根本原因は将来への展望が中々開けないから不安になっているのであって、将来への展望を提示しないで不安を取り除こうとするのは、原発事故の教訓を風化させることでしかない、とかなり厳しいことを言っておられましたが、ここにも復旧、復興が進まない事への苛立ちが感じられました。
ここでは、「遠くからの言葉」だけになってしまいますが、被災者の方々が震災前の状態に少しでも近づくことが出来るようにお祈りいたします。
投稿者:Seiat 09:55
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