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2019年2月6日

立 春一番

昨日の立春 北陸地方は早めの春一番が吹き、今日5日の新聞には 先の見出しが目にとまりました。


本日午前の訪問のお宅では、娘さんやお子さんがおいでないおうちですが、早速、いく種類ものお内裏様が飾られていました。

津幡町商店街puppy(パピィワン)通りには、津幡町のシンボルともいえる犬の置物で雛壇飾りが設えてありました。


投稿者:リハボスat 09:16 | 訪問リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

交流の形

訪問リハビリご利用のA様

時々、自室の壁に季節の絵手紙が飾られています。

年末にかけて、たくさんの絵手紙が直接届けられたとのことで自身で廊下の壁に吊るし飾られていました。

 

A様は水彩画はじめパッチワーク等、多趣味でした。
どちらの作品も具象的でとても繊細な作品ばかりでした。

最近は、身体の不調や振えが気になり細かな作業から離れています。

 

以前にちょっと伺いましたが、絵手紙が届く経緯を再度確認すると、、、

 

数年前、近所の八十代半ばの女性B様が「絵を教えて欲しい」と頼みにこられました。

「自分は今はもう人に教えられる状態ではないので」と、いくつかアドバイスだけしたとのことでしたがそれから定期的に自作の絵手紙を届けてくださっていました。

 

そのB様が、自分ももう描けなくなったからと、昨年末にまとめて何十枚も届けてくれたそうです。

 

現在A様は、簡単な塗り絵や、編み物(小物)作りは継続されています。

「こんなに頂いたのでなにか描いたり作ったり、お返しできることはないかね」とお話ししたところ「あの人は編物もなんでもできる人だから、、、今の自分には何もできない」とのお返事でした。

 

とりあえず、「自分で絵手紙を連ねて、廊下に飾る」という活動には繋がりました。


投稿者:リハボスat 09:05 | 訪問リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年2月2日

はぁとふる交流会

おかげさまで第6回を迎えました「はぁとふる交流会」
地域サロンの代表、世話役の方々、地区の区長、ふぃらーじゅに関わるボランティアと、たくさんの方たちがご来場いただきました。
今回行政書士の浜崎先生をお呼びして「終活について」「わらいヨガ」と充実した内容の講演となりました。時間が足りないくらいで、終了後も個別に浜崎先生に相談に行かれている方がおられました。
「終活について」は残された家族のために生前におさえておくポイントをわかりやすく説明していただき、すぐに活用できる内容がたくさんありました。 講演後は「さばカレー」を用意しまして、「おいしい」の声をたくさんいただきました。 来年度の地域サロン活動の参考に、はぁとふる活動のご提案も食事を摂りながら行なっています。
地域交流としてとても充実した機会になったと思います。来年もためになる内容で交流会を開催していきます!

投稿者:地域ささえあいat 17:49 | 特養 | コメント(0) | トラックバック(0)

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