2019年05月27日
令和 : Beautiful Harmony
歓迎 早いツバメの到来
4月15日の週明けから、ツバメがたくさん飛来しているのをみかけました。
例年のごとく、特養ふぃらーじゅの後ろ側には、空の巣を住処に決めたツバメが
巣の補修をしていました。
老健ふぃらーじゅの玄関横の巣も上部3cmが補修され、まだ乾いていないので湿った状態でした。左右対称で、混ざり物のない整った巣の完成です。(スズメが入ると、ゴチャゴチャの見た目に変わります)。
4月より、当事業所の法人統合に伴い、老健も特養も「社会福祉法人 能登福祉会」に変更しました。5月より、平成が令和に変わります。
そんな中、今年もツバメたちは変わらず、ふぃらーじゅを住処として、訪ねてくれたようです。
老健玄関横の巣は、新しく土草を運んで補強しています。まだ新しい所は、湿った色です。
今年も、特養2階・3階のベランダに、何十羽も並ぶ姿をみることができるといいな・・・と期待するのは、私だけでしょうか
そして、約1ヶ月。5月20日の午前、利用者様との屋外歩行時、この巣が無残に落ちているのを見つけました。その後、上空を飛び交う2匹のツバメが入れ替わり近くの軒に止まります。落ちた巣の近くに、そっと触れないと粉々になりそうな軟らかい一個の卵殻をみつけました。自然落下か、カラスかなにかに襲われたのでしょうか。23〜24日にかけて、通所リハビリの外側のこれも古巣をリノベーションする2匹の姿がありました。扉から職員や利用者様が外に出ると、軽快してなかなか巣に近づいてはくれないのですが、今年もガラス越しにツバメの成長をみることが出来そうで、嬉しいような、、、
投稿者:リハボスat 15:30| 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)