2020年05月13日
地域包括ケア構築に向けて 地域からの発信
津幡町での「リハビリ連絡会」発足後、ここ数年は年度初めに施設地区の萩野台地区の「くらし安心ネットワーク」に参加させていただきました。
津幡町の中でも郊外であり、一部は山間の高齢化率が高い区も多くある萩野台地区です。
施設事務長(現施設長)・医師・介護職・リハビリが、地域の方々の意見をきき、必要な助言をする機会の場でもありました。
今年はCOVID-19の感染拡大防止のため、関係者の召集はなく、「令和2年度くらし安心づくり萩野台委員会・介護予防推進部会」が開催された旨、会議録等が郵送されました。
その中に、この「萩野台新聞 創刊号」と、「かわら版 第3号」が同封されていました。津幡町には、大きく8地区のくらし安心ネットワーク委員会がありますが、その地区ごとの活動があるようです。他地区には、他病院・施設の介護予防部会のリハビリ連絡会が担当しているため、取り組み・進行状況の詳細は不明です。
萩野台地区の住マンパワーが動いていることが、嬉しいです(私の居住区ではありませんが・・・)
送付いただいた新聞(創刊号)
投稿者:リハボスat 16:33| 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)