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2010年02月13日

トヨタ(プリウス等)のブレーキ問題

トヨタ(プリウス等)のブレーキ問題

以前、
トヨタのブレーキの問題点はここだった!
http://onair-blog.jp/pepsicoara/entry/170984.html

で、トヨタのプリウスでのブレーキの問題点を紹介しましたが、

自動車評論家の国沢光宏さんがプリウスのブレーキ抜けの「再現」に成功してたらしいですね!
知りませんでした!(^_^;

特ダネで実証試験
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2010/02/post-de33.html

一部を抜粋すると、

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フジTV系列の『特ダネ』という朝の番組でプリウスのブレーキ抜けを起こさ せてみようということになった。

すでにブレーキ抜けの概要は判明しているので、条件を合わせればよいだけ。 ビニールシートを敷き、その上にシャンプーを撒いてアイス バーン程度のミューを持つ路面を作ってもらった。

35km/hで進入し、回生制動だけ掛かる程度のブレーキングをしたら、見 事に抜けました。
0,5秒とか1秒とかでなく、
ブレーキペダルを動かさない限り、ブレーキ圧は高まらない。
いつまでも空走してしまうということです。
しかも運転の上手な人がアイスバーンで踏む程度のブレーキの強さである。こ ら気になるだろう。

ただ踏み増せば効くことも確認出来た。おそらくリコール対応の制御コン ピューターは、初期から油圧系統も稼働させるようにしている ハズ。
トヨタ側からの情報が全くないので不明ながら、回生制動の効率低下により、実
用燃費落ちる可能性大。
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雪国の人はわかっているでしょうが、雪道で35km/hでブレーキという状況はいくらでもあり得ます!

当然、トヨタだってこんなことはわかっていたはず!

「改善」の企業のトヨタが気づいていないはずがない!

問題は、問題点をトヨタが公表しなかったことが重要である。

企業体質 である。

うちの親はトヨタが嫌いだ!
理由は、トヨタの営業マンがとにかく高飛車らしい!(笑)
(富山県のトヨタディーラーの話だが)

トヨタディーラーにとって、お客様は神様ではない(笑)。
いや、別に神様扱いしないで結構だけど(笑)、

とにかく、営業マンは、

トヨタの車は世界一だ。ほしければ売ってやる!

という口調というか雰囲気らしい!(-_-;

  殿様商売 ですね!

これじゃ、クレーム対応も遅いわけだ!

今回のトヨタプリウスのブレーキ問題でいろいろ調べていたら、
ブレーキの不具合を感じたユーザーがディーラーに文句を言っても、

『そんな事例はない、トヨタのお客様相談室か国土交通省にでも文句言ってくれ』

という意味合いのことを言われたそうです。

そもそも、トヨタはクレームをディーラーで受け付ける体質になっていないということだ!

リコール対応が遅れるわけだ!

「改善」のトヨタだよね? ね?(^_^;

トヨタ副社長が記者会見しても、ブレーキ感覚の問題、とか言ってるわけだ!(笑)
(その後の社長は謝ってたけど…)



国沢さんのブログにプリウスユーザーの訴えが載ってたので、一部抜粋します!
↓↓↓
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皆さんのすっぽ抜け体験を見て、安心しました。
実を言う私も、怖い目に遭っているからです。
トヨタさんの誠意のある早急の対応を願います。
リコールで直してもらえれば、良い車だと思います。
トヨタユーザーは慣れているフィーリングどころの話ではないので、命にかかわる問題と思います。
まだすっぽ抜けの経験のない方にも起こる可能性はあるのではないかと思います。
トヨタビギナーの方の命&安全も保証して欲しいです。
最初から、1秒間ブレーキが利かないとか、デメリット部分も購入時に説明して欲しかったです。
プリウスの事故が起きないことを祈ります。
プリウスの近くを走ってる車さん達には、注意してもらいたいですが、皆さん、早々、プリウスの走りに合わせてくれませんからね(--;
走る殺人車とまではいかないのかもしれませんが、事故のないことを祈ります。
皆さんも、気をつけて走行されてください。
やっぱり、リコールになりますように♪

投稿: life | 2010年2月 4日 (木) 21時30分

第2世代プリウスでこの不具合を体験しています。

ブレーキを踏みながら、自宅の駐車場に進入しようとして、あと3m位のところで、
急に加速したように感じてブレーキを思いっきり踏み続けましたが、
100mm高の花壇に乗り上げて自宅に衝突しました。


ディーラーが車を引き取りに来るまで、同じ不具合を経験した人はいないかと、WEBで検索しました。日本では、プリウスの不具合を報告した人を逆に避難攻 撃している記事をみつけ、総会屋モドキがいるのかもと巨大組織の恐ろしさを感じました。
そこで、米国のサイトを検索したら、安全協会だけで、同じようなトラブルが60件近く報告されていました。

第2世代のプリウスがほとんどでした。その後、これに第3世代が40件近く追加されたことになります。
小生と同様、自宅ガレージで、壁に衝突したクレーマーは、職業がプログラマで
「プリウス規模の制御ソフトウエアにこのような不具合が潜む可能性は十分にあ り得る。驚くべき事ではない。....温暖化防止のためにプリウスに乗ってください。私はもう乗るつもりはないけれど」
とコメントを締めくくっていまし た。
彼の場合、ディーラーが彼の誤操作を全く疑わず、すぐに等価なアメ車と交換してくれたとのことなので、腹を立てなかったのだと思われます。
上記60件の中には、最新型プリウスでの同様の不具合も1件投稿されていて、目を疑いましたが、ちょっと深刻な事態であると思いました。つまり、トヨタ は、まだバグの存在すら疑っていないと考えられたのです。

小生の場合、
ディーラーは、当初、平身低頭で対応してくれましたが、約1ヶ月間の検査でも不具合が再現されないということで、自宅のへこみや、へこんだバンパーの修理 はもちろんのこと、制御システムの交換もしてもらえませんでした。
もっとも、トヨタがまだバグをつぶせないでいるようなので、交換しても効果がないと考え られます。しかし、不具合の存在を知っていながら公道を走行することは、運転者の刑事責任になりますので、気休めですが、ABS用のコンピュータの交換を お願いして、「ブレーキの不具合が起きないことを確認した」という修理伝票を発行してもらい、びくびくしながら運転し続けています。
現在でもブレーキの抜けは、1日1回は経験しています。心の準備があることと、車間距離を長めにとっていること、幸い、まだ、急に加速を感じるような深刻 な不具合にまで発展していないので、バンパーをへこませたまま、乗り続けて、挙動を観察しています。駐車場へ入るときは恐る恐るですが、できるだけバック で入るようにして事故を避けています。

検査期間中、ディーラーの技術者から事情聴取された際、逆に、どんな検査をしているのかと聞き込んでみました。
「車載コンピュータにモニターを接続して、異常信号がないかをみた。」というのです。
「正常じゃない人に、正常ですかと問う」滑稽さゆえ、笑ってしまいました。せめて、各モータの電流履歴をログしておいて欲しいものです。
その他にどんな検査をしたのかを聞いてみると、制動力の検査など、通常のガソリン車の法令点検項目を検査していました。これらの検査結果に異常がないの で、小生のプリウスには問題はないと言うのです。

「モータや回生発電機そしてブレーキの制御プログラムそのもの、あるいは互いの割り込み関係に問題があるのだから、プログラムの挙動を検査してほしい。プ ログラムデバッガやICEで検査して欲しい」とお願いしたら、「そのような手段はディーラーへは提供されていない。」と言われ、またまた驚きました。もち ろんプログラムの流れ図も提供されていません。どの割り込みが優先されるかも把握していません。把握していたとしても検査する機器がディーラーにはありま せん。

もはや、ブレーキペダルとブレーキが機械的に直結していない時代です、直結していた時代の静的な検査だけで正常と断定する危うさ、コンピュータ制御された マシンを整備しなければならない時代に、全く危うい事態であると思います。ディーラーは、車載コンピュータのバージョンどころか制御プログラムのバージョ ンナンバすら把握していないとのことです。時代の変化に法令がついてきていないところにも大きな問題があります。

「どうして、トヨタの技術者に調査させないのか? この重大な不具合が出現した貴重な車体なのに、どうしてトヨタはこの車を引き取らないの?」と聞くと、
「まず、不具合をディーラーで確認しないとトヨタは動かない」とのことでした。
矛盾です。
ディーラーにこの種の不具合の確認手段が提供されていないのですから、不具合が不具合と認定されるはずがありません。
トヨタの不具合対応の構図は、不具合が発生しても、不具合を発生する商品を販売したディーラーに責任があって、ディーラーで解決しなさいという姿勢、さら にまずいことに、旧態然の法令上の検査項目が合格すれば「不具合無し」と判断するようにトヨタから指導されているという構図です。

「不具合を確認する手段もなく、自動車のもっとも優先するべき制動機能に欠陥がある自動車を販売していることに、道義的責任は感じないのか」とディーラー の責任者に問うと、米国での保険会社事故担当の専門家らが60件近くも訴えている事実を、「我々は英語がわからないですから」と理由にならない言い訳で無 視し、
「うちで販売した他のお客様からクレームはきていません。このクレームは初めてなんです。運転操作に問題はなかったのでしょうか?」
と切り返えされ てしまいました。
そして「ご不満でしたら、トヨタお客様相談室や国交省の投稿欄へクレーム投稿してください」
と言うのです。

プリウスは地球温暖化防止のために有効なヒット商品です。トヨタの救世主です。今後、大事になる前にトヨタに誠意ある行動をとって欲しいと考え、プリウス に関わったトヨタのOBにも相談しました。しかしOBも動いてはくれませんでした。
もはや大企業病がはびこってしまっていると悟り、トヨタお客様相談室と国交省へ投稿しました。しかし、「受信しました」というフォロー以外、トヨタからは フォローがなく、国交省も、2ヶ月経過してようやくクレームリストに載せてくれるという対応の遅さでした。
そして、ついに今日のもっとも避けたいパターンでの不具合報道になってしましました。残念でなりません。
とにかく、トヨタがリコールしてくれるまでは、数メートルブレーキが効かない不具合が存在することを意識し、車間距離を十分にとって運転しましょう。

投稿: EVマニア | 2010年2月 4日 (木) 00時51分

雨の日、低速時右への鋭角コーナーを曲がる際、直進車がいたためにブレーキを掛けたが、抜けました。
やはり約1秒程度でしょうか。
事故は起こりませんでしたが、気持ちの良いものではありません。

プリウスに乗るまでは、プラド95に乗っておりまして、こんなことはありませんでした。
「ABSで誤解」というのはいささか的を射ていないと思います。

投稿: kanstyle | 2010年2月 3日 (水) 06時21分

ブレーキの件は雑誌のベストカー2.26の国沢さんの記事で初めて知りました。
私はブレーキ・エネルギー回生機能付きの他車種を納車待ちの状態ですので、他人事ではありません。
さてさて、現象はノーマル(トヨタ純正ホイール+トヨタ純正エコタイヤ)なのか、ユーザーがカスタマイズしているかどうかで、発生の度合いが異なるのかも しれません。
トヨタも色々なテストをしているかと思いますが、市場にある全てのタイヤ(グリップが異なる)やホイール(重さが異なる)さらには、アフターパーツの ショックアブソバーやコイルスプリング(路面の捉え方)の組み合わせでのテストは無理だと思います。
現象が出た人は、路面状況の他に、タイヤ銘柄(+空気圧)、ホイール銘柄(+オフセット)、足回りカスタマイズ状況、搭乗状態、搭載荷物重量、国沢さんに 報告すれば原因解明の糸口になると思いますが、如何でしょうか?

投稿: Tom-89 | 2010年1月30日 (土) 18時25分

Priusのブレーキすっぽ抜けは、まさにご心配されている回生ブレーキから油圧ブレーキへの切り替え時に、グりップ力を取り戻すための回生モーターサー ジ時間が長すぎる(0.5秒位との報告もあり)ために、実際に加速してしまう現象になっていると思われます。 
30型は、20型よりも回生時間を長くとる設計になっていると思われ、10Km/h以下の低速時からモーターサージで加速してしまうことで、問題が表面化 しているように思われます。
ブレーキECUの問題というよりも、回生モーターECUの問題であると思われます。THSIIでは、ブレーキ制御と、回生モータ制御が独立しているような 構造に見えます。連携がうまくいっていない可能性もあります。

NHTSAへの米国ユーザのクレーム登録でも100件以上報告されています。
またNHTSAの内部メモでも同様の疑いを持っています。 
前車への追突事例も発生しています。

プリウスマニアでは、実際にディーラを同乗させてこの現象を再現させ認めさている例も報告されていますが、予想されるように、ディーラ、メーカの表面的な 動きは鈍い状況です。

米国のフロアマット時のように、フェイタルな事故が発生しないと重い腰を上げない体質は変わっていないようです。

価格.comのスレッドで紹介しています。

http://bbs.kakaku.com/bbs/70100110054/BBSTabNo=8/CategoryCD=7010/ItemCD=701001/MakerCD=7001/Page=1/?

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投稿: トム仙人 | 2010年1月22日 (金) 08時03分

自分のプリウスは昨年11月の後半に納車されました(^O^)

今年の正月の夜(雪道)5cmくらいの積雪で
エコモードで30〜40km/hで走行中カーブ出前でアクセルOFFキツイクランクのようなカーブのためアクセルOFFからブレーキをかけスピードが緩ん できたなと思いきや!ロックして滑った…
いや!加速?!したかのようなブレーキ油圧ねけのような現象で…あわやガードレール(+_+)

*何!?今の!?…ってなわけで特に接触も人身事故にも繋がらず幸いでしたが

これがいわゆるスッポ抜け!!ってやつか
こんな体験でした
はっきり言って危険ですよ!これは!!

投稿: 困ったもんだ… | 2010年1月21日 (木) 07時56分

私は長野に住んでいますが、先日、踏切で経験しました。きわめて普通の運転で止まろうとしたのですが、止まりません。結局、そのまま線路に進入しました。 電車が来ていなかったため、すぐにアクセルを踏んで通過しました。ブレーキの踏み込み、速度、路面の関係などが一定の条件を満たすときに発生するようで す。
雪国では深刻な問題と思います。早急な対策が必要と思います。ブレーキ自身の問題ではなく、ABSのアルゴリズムに関係するような何らかの制御系の問 題と思います。

投稿: エスピー | 2010年1月 7日 (木) 00時25分

初めまして。北海道旭川市に住んでおり、新型プリウスSツーリングセレクションを所有しているものです。スタッドレスタイヤを装着して冬道を1100キロ 走行しました。
旭川の冬は常に積雪または凍結路面です。軽くブレーキをかけるだけでタイヤがロック状態に至る、最悪なアイスバーン状態の日もあります。ですから、除雪の 良い国道やロードヒーティングなどの乾燥路以外の路面では軽いブレーキを長い時間かけてタイヤをロックさせないように減速、停止するのが普通です。
今まで乗った車(ガソリンエンジン車)は全て、軽くブレーキをかけている状態でタイヤがロックした場合は必ずABSが作動し、挙動の安定を図るよう制御し てくれました。
しかし、このプリウスは違います。
冬の路面では、軽いブレーキを一定時間かけ続けるようにしていますが、それでもホイールがロックしてしまう(つまり、ものすごく滑るアイスバーンのとき) 状態になった時に、ABSが作動してホイールのロックを防ぐのではなく、ブレーキの制動力を急に弱めるのです。もちろん、ブレーキペダルは一定に踏んだま まです。これが、ブレーキのすっぽ抜け現象なのだと思います。この現象は一瞬のことで、その後は徐々に制動力が回復していきます。
強いブレーキをかけているときは、この現象は起こりません。さらに、ホイールがロックしそうになった場合は、ABSがしっかりと作動します。
ABSは挙動を安定させてくれますが、必ずしも制動距離を縮めてくれるわけではありません。制動距離が長くなってしまう場合もよくあります、ですから、北 国のドライバーは基本的にアイスバーンで強いブレーキは使わず、軽いブレーキをかけます。ですから、このプリウスのブレーキすっぽ抜け現象は大変恐ろしい のです。
例えば、橋を越えた長い下り坂。アイスバーンで右にカーブしています。前車がスピードを落とすためにブレーキをかけました。仕方なく私もブレーキ。この時 「ブレーキ抜け」が起こりました。アイスバーンのカーブですから、アンダーステアに陥り、なんとかハンドリング操作で挙動を安定させましたが、「もう駄目 かも!」と思った瞬間でした。
乾燥路ばかり乗っていると気づきにくい現象です。ぜひ、アイスバーンでの検証をしていくべきだと思います。

投稿: やちぞう | 2010年1月 6日 (水) 21時04分

私もブレーキ抜けを5ヶ月で2度経験しています。ABS装着の別の車も所有していますが、確かに抜けてからまた利くまでの時間が明らかに遅い感覚でした。

路面状況は部分的に通常の路面とは異なる状態でしたがぬれていたり凍結していたりという状況ではありませんでした。

最近は早めのブレーキング、ポンピングブレーキ(有効かわかりませんが)、十分な車間を心がけています。

投稿: Karma | 2010年1月 6日 (水) 13時54分

三楽斎様
まったく違います。
私は20型からの乗り換えです
その前もアバロンという車で
ABS車は15年以上乗ってます。
このブレーキ抜けに関しては
体験した人でなければわからないと思います。
軽々な発言はどうかと思いますよ。

投稿: you | 2010年1月 6日 (水) 11時10分

私はハリアーハイブリットとプリウス両方を所有しています。ハリアーでは時々、ブレーキを踏んで車が止まったと思ってからスーとブレーキが抜け車がほんの わずか前に進みすぐ止まるといったことを経験していました。

最近プリウスでも同様のことを経験しました。ハイブリット車に特有な現象なのかとも思い止まるときには前車と少し距離を離し止まるよう心がけています。や はり不愉快で危険な現象なので要改善です。

投稿: こでけい | 2010年1月 6日 (水) 11時09分

プリウスのブレーキ関連の話題以上に、私の目にとまったのは、「私らの数少ない存在意義」と、私達が考えている以上に、御業界を厳しく認識されていること です。

国沢さんは常々、自動車業界以上に今後の自動車雑誌&自動車評論家の立場の厳しさを訴えていらっしゃいましたが、「NAVI」休刊のニュースを目にし、い よいよ国沢さんのおっしゃっていたとおりの流れが始まったのかなと受け止めています。

投稿: 遙かなる蒼穹 | 2010年1月 6日 (水) 10時41分

こんばんは、初めて投稿いたします。

10月納車のプリウスに乗っています。
ブレーキのスッポ抜けらしき症状を体感しました。

状況は、スキー場からの帰りにコーナー侵入で減速しようと軽くブレーキしていたところ、回生ブレーキは通常通り効いていましたが、油圧ブレーキに切り替わ るくらいかなと思う速度でブレーキがスッポ抜けました。(このとき、助手席の人はブレーキを抜いたと思っていました。)十分減速できていたので事故にはつ ながりませんでしたが、とても驚きました。

この先は勝手な予想ですが、ブレーキパッドが凍りつき、パッドがロータに当たっていないにも関わらず、ブレーキ圧のセンサは、パッドがローターに当たって いると誤認識したのではないかと考えています。

投稿: min | 2010年1月 5日 (火) 23時40分


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投稿者:ペプシコアラat 14:55| いい話、真面目な話 | コメント(0)

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