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2006 年6 月26 日

感動の再会

ある懐かしい人と感動の再会を果たした

その人は3つ上の美容師さんで、東京にいるときから知っている人
恩人とも呼べる人物の友人で、その人がいたくその感性をほめていた美容師さん
同じ石川県人ということで、仲良くもさせてもらったし一度でいいから髪を切ってもらいたかった人なんだけど、10年ほど前の会話を最後にお互い引越しやらなんだで、不通になっちゃってたんだけど、今年の4月に急に向こうから連絡をくれました 自分の今の活動とかも良く知ってくれていたそうで、実家から連絡先を聞いて電話をしてくれたそう
そんなこんなで、今経営している店の場所もわかったしと、一回抜き打ちで行ってやれと先週急にお邪魔し、びっくりさせてやりました イヒヒ
ただ、不思議なもので久しぶり〜ってのはもちろんあるんだけど、10年ぶりでなにから話したらいいかっていうのは無くて、急に10年前のあの日からの続きみたいな時間になった すごくフツ〜というか、自然に時間が流れていった
話すのはすご〜くトロい人なんだけど、髪の切り方は思い切りがよくて、ハサミの音も実に気持ちがイイ そうそうこういうのがいいんだよなと最近味わってなかった美容室での安心感と心地よさを楽しみました
話の途中、東京話になり、ちょくちょく東京に行って美容室ハシゴをするのが楽しみだそうで、いわゆる自身が興味ある美容室を行脚し、カット〜パーマ〜カラー〜セットとか店ごとに替えていってチェックしたり勉強したりするんだそう やっぱこの人すごいわと思ったし、その話をしてるときの目の力といったらもう ギラギラしてます 
僕とその人を引き合わせた恩人はもうこの世にはいないんだけど、その人の思い出話にも花が咲いて こうやって尊敬して関われる人に引き合わせてもらえてよかったな〜と感じています
やっぱりこの人に切ってもらう運命だったんだな〜 

投稿者:ひらりんat 10 :55 | 日記 | トラックバック(0 )

2006 年6 月19 日

その通りだよなぁ

ある番組インタビューでフーバスタンクのメンバーがインタビューに答えてる
新曲についてだけど
随分稼いでるのに不平を言ってる有名人をヒントにかいたらしい
目の前の幸せを見失っているっていう内容だった
そうだそうだ、若けぇのにイイコト言うなんて聞いてたけど
瞬間、ホント自分も全くその通りだなって思うね(汗)
そんなコトに気付いて、また現実に慣れて、また何かのメッセージに刺激されてと
これからもまたそんな感じだったりするんだろうか(今からいうなよ オイオイ)
でも、何かをしたかったりするときに出来なかったり、気付いた頃にはおそかったりすることもあるんだろう きっと

やっぱり その時その時 素直にいかねばね
梅雨の中休み 一週間の始まり そんなコトふと思います。


投稿者:ひらりんat 11 :20 | 日記 | トラックバック(0 )

2006 年6 月12 日

整頓が苦手

怒涛の一週間がようやく終わった
しかし、その分部屋の中がとんでもないことになってるわ はぁ
部屋ってクチャクチャになればなるほど手をつけにくくなるもんだよね
掃除はきらいじゃないけど、整頓って苦手なんだよねぇ
人んちいってもない? なんでこんなに整然としてんの?って
マメかマメじゃないかっていう問題なのかね やっぱし
仕事の資料とか、ちょっとしたメモ書きとか 
あとなんだ〜 読みかけの本に 不動産優良物件チラシに〜etc.
みんなどうやって片付けてるんかね 
こうやってボヤキながら時間稼ぎしてサボろうとしてる自分に気づき始めてる 

でもね ホコリはいやだからダス○ンモップは活用してんのよこれでも
こないだそんな話を仕事仲間としたら えらく驚かれた

仲間「え”〜っ 男の人なんに〜」
ヒラ「楽したいしモップあるんでしょうに」
仲間「え〜 そんなんフツー気にしんよ」
ヒラ「気にする度合いなんてマチマチじゃん」
仲間「この 潔癖症〜(指さされながら)」
ヒラ「え〜い この話 終わらんわ〜・怒」

まぁ フツーの野郎の部屋です
その部屋で今週も仕事します
よい一週間でありますように


投稿者:ひらりんat 11 :22 | 日記 | トラックバック(2 )

2006 年6 月3 日

おお やるじゃん

こないだ、ライブが終わったあと、ある仕事仲間と帰り道にメシでも食って帰るかと居酒屋に言ってあ〜でもない こ〜でもないといろいろ話をした
なかなか時間合わないから、たまにぁいいもんだ
んで、その人がトイレにいって出てくるときに、近くの下駄箱から落っこってたスニーカーを当たり前のように戻してあげてた

ヒラ:「お〜 今の目撃したよ〜」
ヒラ:「写メすればよかったなぁ ブログに載っけたのになぁ」
その人:「なんで撮んないのよ〜 そういう美談はちゃんと載せなきゃ〜」
ヒラ:「・・・」

でも自然に靴をもどしてあげてるその姿を見て
妙に感心したのである

最後に店を出るときは二人とも
「うわぁ〜 たっだ食ったな〜」
靴のことなど忘れかけてたのは言うまでもない

なおこの話の登場人物は、本人が間違いなく調子に乗るため、あえて伏せておくことにしておく

あぁ 後で
「なんで 実名ださないのよ〜 」
といわれそう(笑)


投稿者:ひらりんat 22 :47 | 日記 | トラックバック(0 )

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