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2014年02月09日

Kenrokuen!

 1/31〜2/9まで兼六園ライトアップってアナウンス。雪つりタイプで黄金色ってLEDかな?LEDはテープライトにすると輝度が高くランプイメージが出やすい。

  側面発光ありの光ファイバーの方がしっくりくるのだが・・・そういえば演出用光ファイバーって全く聞かなくなったがどうなっちゃったの?

  この続きは拝見してから追加記事にします。お楽しみにね。ライティング・プロとしての感想記述します・・・しいのきまではいけるかな?腹減るからな。懐さみしいし・・・

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  1/31ちょいチェックしてきた! 雪吊りと聞いてロープ状のテープライトを想像したがやはりなPOPすぎる純粋なライトアップだ。このプロデューサーには相当共感するし同情もする。エントランスからアプローチそしてメインの松まで積雪ありきの灯具ラインナップなのだ。


  この時期に積雪が無いなんて北陸人でも考えにくい。メインのパインツリーはセラメタ150W×5灯位で3000K。エントランス〜アプローチはFDL18Wクラス2800K・・・つまり入口からメインの松まで暖色系の放電灯だってこと。

  せっかく暗順応を考慮してエントランスからアプローチで0.5lux(満月の灯り)構成し、サプライズだというのに積雪でマットホワイトの拡散光前提のため明るさ不足感が漂う。ちと危ない。

  生活には足元悪く不便だが、兼六園のライトアップは積雪状態がマット・ビアンコ! 誤解しないで私がライティング・プロデューサーでも同一で押し切る。北陸の冬に雪はつきもの

The End!


投稿者:Lighting-TOat 10:55| その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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