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2012年5月24日

綾辻さんと有栖川さんの連名のサイン本

うつのみやで綾辻行人さんと有栖川有栖さんの『ミュージックジョッキー3』のサイン本をゲットしました。
お二人の連名のサインです。
うつのみやでは時々サイン本を売っています。
東京とかではかなりの頻度でサイン本が入手できると思いますが、
金沢ではなかなか手に入らないので、うれしかったです。

投稿者:keita2at 06:44 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月22日

最近読んだ本

金沢ミステリ倶楽部の例会であげられた最近読んだ本です。
最初に近況報告で、こんな本を読んだとか、このドラマを見ているとか語ります。
そこであげられた本を次読む本の参考にすることがあって、
『ユリゴコロ』と『アルバトロスははばたかない』はひとつのブームになりました。

『さよならドビュッシー』『少女には向かない職業』『看守眼』
『アリスミラー城殺人事件』『ギロチン城殺人事件』『瑠璃城殺人事件』上遠野浩平の事件シリーズ
『ベルリン飛行指令』『使命と魂のリミット』
『アルバトロスははばたかない』『団十郎切腹事件』『別冊黒い画集』『マスカレードホテル』『邪馬台国はどこですか』
『犯罪』『罪悪』『ビブリオ古書堂の事件帖』
近藤史恵の掃除人キリコシリーズ
『密室殺人ゲームマニアックス』『天使が開けた密室』『まもなく電車が出現します』『水没ピアノ』『シンフォニック・ロスト
『ユリゴコロ』『約束』
『母の遺産』
『迷走パズル』『鋼鉄都市』『幽女の如き怨むもの』『ロープとリングの事件』『サイモン・アークの事件簿3』


投稿者:keita2at 06:29 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年5月21日

マニアックな本棚

ミステリ晩餐会の写真は終わりましたが、男の手料理を披露してくれたHさんのマニアックな本棚です。
ディクスン・カーの原書やら、探偵小説の貴重書など、並んでいます。





しかしこれは膨大なコレクションの一部でしかないのです。
もしも泥棒が入ってこれらの本が盗まれたら、
今回の参加者以外いないだろうという話になりました。


投稿者:keita2at 10:14 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(2)

2012年5月20日

豚ばらロール

ミステリ晩餐会、最後の逸品は豚ばらロールです。

味がしっかりしみていて、ビールが進みました。
男の手料理でここまで作れるのはうらやましいです。
次回の開催が楽しみです。

金沢ミステリ倶楽部では「スイーツ例会」も企画にあり、
ミステリと違う方向に走ってない、
っていう意見もあったりして。

でも月一回の合評会は真面目に開催しているので
そこはそれ。

投稿者:keita2at 06:46 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(3)

2012年5月19日

ゴアンプロウンとサフランライス

ゴアンプロウンとサフランライスです。
男の手料理をごちそうになりました。
ミステリ倶楽部の晩餐会でした。

ぴりっと辛くて、ビールが進みました。
簡単に言えば、エビカレー、かな。

投稿者:keita2at 06:13 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月17日

手羽元の黒酢仕上

ミステリな晩餐会の続きです。
男の手料理「手羽元の黒酢仕上」です。

甘めに仕上がっていますが、ビールに合います。

投稿者:keita2at 09:10 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月15日

若鶏のボンベイ風

ミステリ晩餐会の男の手料理「若鶏のボンベイ風」です。
サフランライスと一緒に食べました。
カレーなのです。

投稿者:keita2at 23:41 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

真鯛のアクアパッツァ


金沢ミステリ倶楽部ホームパーティの一品
「真鯛のアクアパッツァ」です。
当日近江町で買ってきた新鮮な鯛が使われています。

投稿者:keita2at 07:59 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月14日

ホームパーティ

金沢ミステリ倶楽部公認のホームパーティが開催されました。
主催者の男の手料理を食べようという会です。
ミステリに出てくるレシピで、かと思いましたが、
オーブンがないとのことで、普通に手料理でした。
参加者は主催者プラス5名。


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投稿者:keita2at 06:45 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月10日

ミステリに登場するレシピ

ミステリを読んでいると、おいしそうな料理が出てくることがあります。
そんなミステリに出てくる料理のレシピを巻末に載せている本があったり、
クリスティのミステリに出てくる料理のレシピを集めた本があったりします。
というわけで、金沢ミステリ倶楽部のメンバーのある男性が海外ミステリに出てくる料理を作り。メンバーでホームパーティを行うことになりました。
ミステリクラブでのパーティなので、もしかして事件が起こるかもしれませんね……。
料理は写真を撮って載せたいと思います。

投稿者:keita2at 05:56 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月8日

黒後家蜘蛛の会の贋作ゲーム

アイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』を合評しますが、
ネットで検索していたら、贋作のゲームがありました。
フリーソフトで、贋作ノベルゲームを作ろうということから完成したようです。
黒後家のメンバーがイラストとして登場するので
面白そうです。

http://www.geocities.jp/kgtzzz/kurogoke/

投稿者:keita2at 06:52 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年5月3日

黒後家蜘蛛の会

今月の金沢ミステリ倶楽部の合評会はアイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』です。
SFで有名なアシモフの書いたミステリ短編集で、創元推理文庫で5冊まで出ています。

内容は、ニューヨークのミラノ・レストランで月1回、「黒後家蜘蛛の会」という名の例会が行われます。
メンバーは
ジェフリー・アヴァロン(特許弁護士)
トーマス・トランブル(暗号専門家)
イマニュエル・ルービン(作家)
ジェイムズ・ドレイク(有機化学者)
マリオ・ゴンザロ(画家)ゲストの似顔絵を描きます。
ロジャー・ホルステッド(数学教師)
の6名で、毎回その中の一人がホストを務め、
そのメンバーが呼んだゲストの話の中に出てくる「謎」をメンバーみんなで解こうとします。
でも最終的に真相にたどりつくのは、いつも給仕のヘンリーでした。

これぞ「日常の謎」ミステリです。
ただ中にはパズルやクイズ的なものもあります。
アシモフの様々の分野に関する膨大な知識からネタが生まれています。

これは公然の秘密ですが、「黒後家蜘蛛の会」で一番面白いのは、
実はアシモフのあとがきです……。

SFミステリの名作『鋼鉄都市』も合評してみてもいいかもしれません。

投稿者:keita2at 16:57 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

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