2012年5月31日
萩の台いきいきサロンとの交流
年に数回、地域に根ざした活動として萩の台校下のいきいきサロンと交流をしております。特養・老健ふぃらーじゅの職員がおじゃましてお話や健康指導などさせていただきました。
最近は、回想塗り絵の題材を「月刊デイ」から印刷して原本を提供させていただきました。とても懐かしんで楽しく色塗りをされたようです。
そして以前にこのブログでも紹介させていただいた「椅子脚カバー」。端布で作った椅子脚カバーを50脚分いたきました。いきいきサロンに集まる皆さんで分業し、作製していただいたそうです。
半年足らずで椅子脚カバーには穴があきます。ひとつの椅子には脚が4本あるので、一度に10脚分の椅子を替えるのがやっとでした。それを今回50脚分もいただくことができました。脚カバーの効果は、「床の板目を傷つけないこと」「下肢機能や片麻痺により椅子を前後に動かしにくい場合の床と椅子脚の摩擦の減少」があります。
生地を切る
クッション素材を貼る
ぐし縫いをする
萩の台校下のいきいきサロンはとても活動が計画的でバラエティに富んでいます。このような活動を地域で企画・実行されていると、私たちふぃらーじゅのような要支援・要介護状態のサービス提供施設を使う必要性はまだまだ先になりそうです。
いきいきサロンお世話係の本多様、山下様、皆様本当にありがとうございました。
最近は、回想塗り絵の題材を「月刊デイ」から印刷して原本を提供させていただきました。とても懐かしんで楽しく色塗りをされたようです。
そして以前にこのブログでも紹介させていただいた「椅子脚カバー」。端布で作った椅子脚カバーを50脚分いたきました。いきいきサロンに集まる皆さんで分業し、作製していただいたそうです。
半年足らずで椅子脚カバーには穴があきます。ひとつの椅子には脚が4本あるので、一度に10脚分の椅子を替えるのがやっとでした。それを今回50脚分もいただくことができました。脚カバーの効果は、「床の板目を傷つけないこと」「下肢機能や片麻痺により椅子を前後に動かしにくい場合の床と椅子脚の摩擦の減少」があります。
生地を切る
クッション素材を貼る
ぐし縫いをする
萩の台校下のいきいきサロンはとても活動が計画的でバラエティに富んでいます。このような活動を地域で企画・実行されていると、私たちふぃらーじゅのような要支援・要介護状態のサービス提供施設を使う必要性はまだまだ先になりそうです。
いきいきサロンお世話係の本多様、山下様、皆様本当にありがとうございました。
投稿者:リハボスat 14:45 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)