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2018年1月25日

「腹囲」 「子宮底長」 は不要です

以前より妊婦健診で行われてきた「腹囲」「子宮底長」の測定
お腹周りや子宮の大きさを測ることにより、胎児の大きさや羊水量を推定
していたわけですが、現在ではエコー検査でより正確に分かるようになって
きました。
また「腹囲」を測定するときには腰を持ち上げてもらわないといけない
妊婦さんの負担もあるので、当院では「腹囲」「子宮底長」の測定は
行っていません。
今でも慣例的に行っている病院は多いですが・・・

  引用:mamari

投稿者:あおあおat 11:12 | 妊娠中 | トラックバック(0)

2017年10月23日

不必要なウテメリン(塩酸リトドリン)の内服

妊娠中は正常な方でもお腹の張りは1日に何度も感じます。

それは生理的子宮収縮といって、特に心配はいりません。

正常なお腹の張りと、異常なお腹の張りを見分けるのが産科医の役割です。

規則的な子宮収縮があり、子宮頚官長(子宮の出口の閉じている部分の長さ)が短縮している場合に切迫早産と診断されます。
お腹の張りを感じても、子宮頚官長が短縮していなければ、切迫早産では
ありませんので、お腹の張りを抑える薬のウテメリン(塩酸リトドリン)
を飲んだり安静にする必要はありません。
お腹の張りを抑える薬は、動悸などの副作用が強いばかりでなく、早産を
予防するというデータもないので、なるべく使用しないようにします。


当院では妊娠20週頃に超音波検査で子宮頚官長を測定します。
妊娠20週での正常値は35mm以上です。

また、早産の原因の多くは、膣から子宮内への感染とされています。
子宮頚官長の短縮がみられた場合には、膣炎の予防・早期治療することが、
早産を予防します。


投稿者:あおあおat 13:47 | 妊娠中 | トラックバック(0)

2017年6月27日

妊娠初期の切迫流産

妊娠初期に子宮から出血することを切迫流産と言います。

出血があると流産するのではないかと心配になりますが、流産の原因の
多くは胎児の染色体異常など赤ちゃん側にあり、その場合はどんな治療を
しても流産は避けられません。逆に赤ちゃん側に異常がなければ、何も
しなくてもちゃんと育ってくれます。

つまり、流産を予防する方法はなく、止血剤や子宮収縮抑制剤などの薬物
療法は効果がありません。また、日常動作で流産することはありませんので、
入院安静する必要もないのです。(薬や入院安静は昔の医療です)

もちろん、妊娠中の喫煙はやめましょう。


投稿者:あおあおat 11:00 | 妊娠中 | トラックバック(0)

2016年7月30日

里帰り分娩

【分娩予約】

分娩予約は必要ありません。

分娩制限もしておりませんので、安心して里帰り分娩できます。

 

【里帰り時期】

なるべく36週までにお願いします。

 

【初回受診】

予約なしでも受診できますが、電話で予約をとることもできます。

0768-23-0610(産婦人科外来直通)

 

【分娩費用】

産後6日間の入院、個室利用で約39万円です。

産後1ヵ月健診は当院で分娩された方のみ対象です。
  産後を輪島で過ごされる予定の方は当院での里帰り分娩をお勧めします。


投稿者:あおあおat 21:30 | 妊娠中 | トラックバック(0)

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