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2007 年3 月22 日

メチャメチャ、HARD DAYS!!!

わ〜っ、何から手をつけたらいいのかなぁ、スケジュール管理も出来てないからダブルブッキングは当たり前!どーしよ〜!?

「あ、前みたいにドタキャンは無しだよ」って念まで押されてるし、お仕事途中ちょっと抜けて、「お別れ会」「結婚式の二次会」に顔を出し、またもやお仕事なーんてこ事に…なんとかしてよ、ホリエモン!(←ん?ドラエモンだろっ!)

あ、そうそう、こん超多忙な中、友人のエムエーケーと、izumiちゃんのバースデーパーティに参加しましたが、世界のパティシエ、辻口博啓氏と辻口氏のミュージアムを手掛けたオイラの憧れの人、空間プロデューサーの山本コテツ氏も登場!
http://www.panaderia.co.jp/event_report/musee_h/

会場の"SEPT"は大騒ぎでしたね!お二人といろんなお話も出来て、本当に感動の一夜でした。

特に"エムザ有明"等のクラブをプロデユースした山本氏の、今は亡き伝説のHOUSE DJ、ラリー・レバンを日本に呼んだ時の話とかは、とっても面白かった!

普通に客席からラリー・レバンのDJブースに行って「日本に来ませんか?」(もちろん英語ね)って口説いたそうです。あの大御所に(笑)。

本来なら正式にマネージメント通して、オファーしなきゃいけないんでしょうけど、かえってこれが良かったみたいで、承諾してくれたそうですよ。

それからは数多くの海外DJ達が日本にやって来てますが、その頃は本当に珍しかったそうですね。

おっと、他にも面白い話をいっぱい聞いたけど、長くなりそうなのでまた今度ね。

さ、仕事、仕事!

投稿者:DJ Kojiat 12 :20 | 日記

2007 年3 月15 日

またもやショックなニュース…。

こんなニュースが飛び込んできました。
http://music.goo.ne.jp/contents/news/NMRJAPAN-251271/index.html


あの 「ボストン」のリードボーカリスト、ブラッド・デルプが今月9日に自宅で死亡してたんですね。しかも、浴室には車の排気筒からホースが引き込んだ自殺。

ハイトーンヴォーカルの"Don't Look Back"とか大好きだったのになぁ…合掌。


ところで、最近またまた友人が結婚するとのニュースが入ってきました。(マ◯ちゃん、国際結婚おめでと!)

で、結婚式には何かして欲しいと言ってましたが、オイラに何かさせてぶち壊しになってもいいのでしょうか、ちょっと心配…。

あ、そうそう、結婚式と言えば、最近は披露宴の演定番といえる「ブーケトス」が嫌いって女性も多いそうですね。

「ブーケをもらった人は次に結婚できる」とのことで、結婚式に集まってくれた人たちに花嫁が幸せのおすそ分けをするというこの儀式ですけど、とある女性曰く「ブーケトスが楽しかったのは25歳までかな。参加する仲間も多かったから気にならなかったけど、30歳過ぎてのブーケトス参加はさらし者っぽくてイヤ」とか、「最近行った結婚式では、ブーケトスの前に独身者の名前が呼ばれました。集まるまで始まらないから、みんな出て行かざるを得なくて。あれは恥ずかしかった」なんて声も。

また、他の女性は「見てる人たちは、女たちがブーケを取り合う姿を期待していそうでイヤ」と言ってます。

ま、確かに必死にブーケを取り合うッ女性達の姿は見応えがあるし、ちょっとした笑いも取れますよね?(密かな楽しみの一つだったんですけど)

そして、極めつけは「だって、今まで2つももらったのに結果が出てないんだもの。しょせん神話だよね」だと…。

 
さらにはこんな女性も登場。「ブーケトス禁止法案を提出します!だって、結婚をお祝いしてもらう席で、友達を『まだ結婚してない人たちです』って前に出すのって思いやりがないでしょ」なんて過激な発言があったりして…。


でもねぇ、男の側から言わせてもらえれば、結婚披露宴と言えば「合コン」に次いで恋愛対象を見つける事が出来る素晴らしいチャンスなんですよ。

しかも「合コン」みたく競い合ってないし、幸せな二人に影響されて、独身女性にとっては早く幸せになりたいオーラが一番はっきりと表れると思うんですね。

そこで、「ブーケトス」が始まったら、男達は「あ、あの娘、独身なんだ」と確信するわけ。そして、二次会にさりげなくデートに誘ったり出来るという、本当に最高の儀式だと思うんだけどなぁ…。みんなはどう思う?



投稿者:DJ Kojiat 15 :56 | 日記

2007 年3 月9 日

トンネルを抜けると、そこは…。

ハーイ!お久しぶり〜!オイラ、月曜日から地元の愛媛県松山市にお仕事で出張してたんですが、メチャいい天気で(地元民は寒いと言ってたけど)最高気温は7、8℃あって、しかも雲一つないピーカンです。チャリで散策したら、風が爽やかだし最高の気分でしたねぇ。

で、帰りも飛行機はちょっと揺れたけど、日差しが気持ち良い小春日和って感じで、大阪からサンダーバードに乗って滋賀県辺りまでは間違いなく晴れてました。

しかし、その後福井県に入る手前の長〜いトンネルを抜けると、いきなり飛び込んできた雪景色!これにはブッ飛びました。

オイラが松山に飛び立つ前は23℃もあった気温はいったい…。これは天変地異の前触れなんでしょうか…ちょっと風邪も悪化したようで心配です。


ところで、そろそろ選挙のポスターが街に貼り出されてる頃ですけど、このポスターに落書きしてるのを良く見かけます。そう、あの鼻毛とかの落書きなんですが、これは立派な犯罪ですよ。

器物損壊罪(3年以下の懲役・30万円の罰金)に当たります。チョークなど消えるもので書かれた場合はそうとも限らないそうですが、落書きしてる子供とか見かけたら、犯罪者にならないよう注意してあげましょう。

あ、落書きは子供ばかりではありませんね。酔っぱらって寝てしまってる人の顔に落書きしたりするのもりっぱな犯罪です!注意しましょう!

特にオイラの友達は注意するようにっ!(何かトラウマになってるのか?)





ps.愛媛からこのブログをチェケラしてくれてるオイラの同級生タカシ君、先日はごちそうさまでした〜!また皆で集まりましょう!




投稿者:DJ Kojiat 13 :31 | 日記

2007 年3 月2 日

ブランドってさぁ…。

■「面接でのNG発言大賞」っての発見!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000004-oric-ent

第一位は「好きなブランドは◯◯◯(競合他社製品)です!」だと。ちょっよ笑ってしまいましたが、緊張してると思わずポロッと言ってしまいそうで、就職活動中の皆様には気になるネタですよね。

ところで、この"ブランド"の事なんだけど、どうして皆ブランドに頼るんでしょうねぇ?

いい年齢になったオネー様ならまだしも、若い子達だったら何着てても、可愛く見えるし、別に派手に着飾る必要なんてないよね?当然、無理して高いバッグや時計なんて持つ必要なしだと思うよ。

だいたいさ、自分のファッションに自信がないから、ブランドに頼るんだと思う。

え?じゃあ、オメーは自分のファッションに自信があるのかって?

いやいや、ごめん、ごめん、全然自信がありません。だからいつもブティックの店員さんに上から下までセットで買わされてます。

「お似合いですよ〜!」って言われるとついつい…しかし、この「お似合いですよ〜!」と言われれば言われる程、高い商品のような気がするんだけど…。

ま、そんな事はいいとして、秀明大学教授のマークス寿子さんが、このブランドについて良い事言ってます。

ちょっとまとめると、本来ブランド物とは、自分にふさわしい気に入ったものを、何年も大事に使うもの。それがいまの日本では、“その年の流行”で買われている。ブランド会社もそんな日本のマーケットを見越して、毎年毎年、流行のものを出しています。「日本の若い女性は、流行ならどんなものでも買う」と思われているようで悔しいですよ。

そんな若い女性たちに、なぜブランド物に走るのか聞くと、「周囲に見せびらかして、自信をつけたいから」。でも本来ブランド物は、地下鉄などで見せびらかすために持つものではないんです。

イギリスでは、地下鉄にブランド物を持った人はいない。そもそも買えるようなお金のある人は車で移動しますから。またあるイギリス女性はシャネルのバッグについて、「シャネルのマークさえなければ買うのに」と言っていました。「お金を出して、なぜブランドの宣伝までしなければいけないの?」という考えです。ロゴを見せびらかしたい日本女性と全くちがいますね。
 
ブランド物は自分の人生経験を積んでいくなかで、それを好きだと感じられたら買えばいい。「自信をつけたいから」持つものではないはずです。


ということなんですけど、「本来ブランド物とは、自分にふさわしい気に入ったものを、何年も大事に使うもの」という言葉、とても大事だと思います。

ついでにもう一つ、愛媛の親戚のクリーニング屋さんを経営してる叔父さんの話だけど、「高級なブランド品ほど、一度洗ったら様々なトラブル(生地の破損等)が起こる。でも、どんな洗っても色落ちしないし、トラブルも一切なく、クリーニング屋さんが一番信頼してるブランドがある。それはね、◯◯ク◯だよ」って教えてくれました。

どう?ブランドに頼らなくっても、安くて本当に良いものいっぱいあると思うよ。



投稿者:DJ Kojiat 14 :57 | 日記

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