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2012年1月24日

肩の痛み

先週「尿管結石破砕術」を受けてきました。

石のある部分に「衝撃波」をあてて石を粉砕するのですが

痛み止めの座薬と注射のみで行います。

「どれくらい痛いのかな〜」とビクビクしていたのですが

手術が始まって間もなく「衝撃波」の痛みではなく

「肩」が痛い

看護師さんに「肩が痛くて枕の高さ変えてください」と

お願いしたのですが・・・痛みは治まらず・・・

肩の痛みに耐えること小一時間、石は粉砕され終了

しかしながら

頚肩腕症候群は痛みどめが効かないんだな〜

やっぱり地道に治すしかないのだな〜と思いました。

さて、この日担当してくれた看護師がなんと

当院職員の叔母様であることを知り

人の縁って不思議だねえ〜世の中狭いね〜なんてこと

話しながら過ごしました。

一泊二日の入院でしたが、父が迎えに来てくれ

母がお昼ご飯を作って待っていてくれたり

甥っ子姪っ子と過ごしながら

なんでもない日常がありがたく感じる一日でした

投稿者:きじまHPat 17:04 | 日記

2012年1月19日

頚肩腕症候群

昨年末より、うがいをすると肩に激痛がはしる

肘が痛い、指がしびれる、痛くて車の運転ができない

というわけで・・・・今せっせとリハビリに通っています・・・

とにかく何をしても痛いこのままでは歯医者も美容院も行けない

この痛みから解放されるのであれば

イモリの丸焼きでもハブ酒でもなんでも飲む〜

という気持ちです

が、しかし、お薬とリハビリを始めて一週間がたち

今朝になって「うがいをしても痛くな〜い」

ようやく一筋の希望が湧き、久しぶりに明るい気持ちになりました。

まだまだ痛みとしびれが続くので今年のスキーは諦めました

来週からは軽いランニングもOKということなので

少しは気が紛れるかな?

なんで、頚肩腕症候群なるのか?

「首まわりの筋肉不足」「老化現象」「なで肩」などが原因?

ならない人もいるのに何で私が?と思いましたねー

とにかく痛みからの解放には時間がかかるということなので

あせらないことにしました(少しずつ良くなっているので・・)

春になったらまたテニスが出来るようになるかな?

そんなわけで、当分の間

整形外科医師とリハビリスタッフには

お世話かけますが、温かく見守ってください


投稿者:きじまHPat 16:17 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年1月18日

学会

毎年1月に開催される「日本病態栄養学会」

今年の目玉?は

糖尿病の新しい食事療法「低糖質食」です。

会場に入りきれないほどの人・人・人で

関心の高さがうかがわれます。

糖尿病専門医からは

「食品交換表も低糖質食に合わせたものに書き換えて欲しい」

などの要望を日本糖尿病学会の会長に向けて発言するなど

そろそろ「低糖質食」がメジャーになりつつあることも感じました。

その他には



などなど、内容の濃い話が聞けました。

また、他病院の管理栄養士と情報交換したり

大変充実した2日間でした

投稿者:きじまHPat 13:44 | 日記

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