待ってました 春!!!
先週末から良いお天気が続いています。
通所リハビリでは、屋外歩行をする機会が増え昨日今日は本当に暖かく感じます。
喉が痛く、鼻水がじゅるじゅる、顏面上部の髪が触れる部分が痒かったり、この季節の変わり目にここ数年見舞われる症状を風邪と信じたいのに、周囲は「花粉症!」と言います。
今日は「涅槃会(ねはんえ)」です。
今日の誕生花のひとつは「沈丁花(じんちょうげ・ちんちょうげ)」でした。
本日は、津幡の大分奥の地区への訪問リハビリに行ってまいりました。
先週は、居間で転倒し、胸部打撲で痛みが強く受診もされ、訪問リハビリは中止になったC様。
玄関に着くと、噂に聞いていた小型キャタピラ運搬車があります。朝食を済ませ、朝のお薬も飲んで、夫氏と畑に行っていたそうです。
ジャガイモの種芋を4等分に切り、灰をまぶして畑に植えたとのことでした。時間になったので、訪問リハのために、C様は家に戻してもらったそうです。
以前はひとりで車イスを操作し畑に行くことがありましたが、リハビリ会議の場で、必ず夫氏と一緒の時に畑に行くようにと協議しお伝えしました。
しかし、、、あの運搬車にどのように乗り、どのように移動しているかを確認する良い機会です。足がひどくすくみますが、運搬車への乗車はスムーズでした。さらに、さらに、びっくりなのは、畑への進路です。車体幅プラスわずか、一部急こう配で崖部分に傾斜している所がいくつかある、畔道です。
夫氏は「なーん、大丈夫!大丈夫!傾がったり、落ちかけた事はない」とおおらかな笑顔。私は、「車イスだけは、一人でも、おとうさんと一緒でも、前向きに不均衡な下り坂を行くのはやめてね」と念をおしました。
ほかに、ご近所2軒の方も、畑作業にいそしんでおいでました。
上方では、水が大きなタンクに注がれるさわやかな音が聞こえます。そこからは見えない、上の田んぼから水を引いているとのことでした。
ちょうどジャガイモを植えた近くのタンクにはそのタンクから引いた水が貯められています。水を撒く時は如雨露ですくってあげるそうです。
「え〜大変ですね」の私に、素晴らしい笑顔で「全然大変じゃないよ」と返されました。
リハビリ終了後には、窓から身を乗り出し、笑顔で手を振り、私たちを送ってくださいました。(今日は、初めてお家にお邪魔するスタッフと二人での訪問でした)
不自由さや、病気を抱えていても、住み慣れた家で、夫婦で暮らすこと(自助)。春がくれば野菜を作る(自助)。夫婦で助け合い、ご近所さんとも助け合い(互助)、介護保険のサービスも利用し(公助)、受診で疾患管理をし(公助)、町の中心部から離れた山間でも地域包括ケアが成り立っているな〜〜〜と感じました。
それでも、家の中での転倒は多いので、気をつけてくださいね。
最近、近所のホームセンターで見かけて、赤2白1鉢購入しました。沈丁花です。春、この澄んだ匂いが好きです。路地ではまだ蕾が固かったのですが、通所リハビリは満開です。
投稿者:リハボスat 17:52
| 通所リハビリ
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弥生三月 ひな祭りと卒業
例年にない大雪に悩まされたこの冬
平昌オリンピックではハラハラしながら 各種目の選手を応援
そんな日々が続く中で、忘れることなく春が近づいてきました。
向かいの特養や老健療養棟にお邪魔すると、それそれが春の演出を凝らしていました。
私が単純に感激して、利用者さんにもこの思いを味わっていただきたいがために歩行練習コースをいつもとは異なる療養棟散策と、まだ風が冷たい特養への屋外経由散策を設けました。
特養エントランスホールは、雛人形7段飾りと、中振りに袴、手には卒業証書姿のペコちゃんがいます。
療養棟は、エレベーターホールの壁には職員の直筆の書画とユニット入り口には御内裏雛と出迎えの書が飾られています。
3月10日「陸軍記念日・東京大空襲」のこの日、通所リハビリご利用者様全員をお誘いして、特養の喫茶コーナーでおやつをいただきました。
投稿者:リハボスat 09:58
| 老健
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津幡町 研修報告
3月5日月曜日
この日は、大分県から通所介護デイサービスを起業され、かつ介護予防活動普及展開事業や地域ケア会議参加専門職を養成するなど、様々な活動を展開されておいでる作業療法士の佐藤孝臣先生をお招きして昼夜の研修で講師をしていただきました。
ちなみに前日は富山県で、翌日は福井で講演されるとの事で、地元には月に5日程しか帰られないとの事でした。
12:00〜15:00 町ケアマネ連絡会・リハビリ連絡会 合同研修
「自立支援に向けたケアマネジメントの実際」 於:特養ふぃらーじゅ 会議室
12:00〜13:00 この時間帯は参加者でお弁当をいただき、自己紹介をしました。
13:00〜15:00 講義と意見交換
通所介護を起業されており、全国の通所介護の指導にも周られていますが、通所介護でも自立支援を積極的に行い、卒業者を多く送り出しているそうです。
また総合事業も同じ施設内で展開しているので、卒業者の受け皿も担っているそうです。さらに卒業者を「興味関心チェックリスト」のチェック項目をもとに、ボランティアとして活躍していただく体制を整えておいでるようです。
また自立支援が叶った人が、同じ介護保険利用者の前で発表する場を設け、ケーブルテレビでの放映もして、多くの人に知ってもらう機会を作っているとのことです。
石川いやこの津幡では、通所介護等の受け皿となる選択肢が多い、通所リハビリからの卒業がなぜこんなに難しいのでしょうか。
19:00〜21:00 津幡町総合事業における専門職のスキルアップ研修
「高齢者の生活の質の向上と自立支援に向けたケアの実践を学ぼう!」 於:役場大会議室
こちらは、主に町内の通所介護の管理者・職員さん、そして昼に参加できなかったケアマネージャーの方が多く参加されていました。
投稿者:リハボスat 09:31
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