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2018年7月20日

猛暑の中で・・・ 癒しとなるもの

関西地方は連日最高気温が38度だとか、名古屋場所では郷土力士の遠藤は勝ち越しを決めたあとに黒星。輝は負け越しました。

 

当通所リハビリでは、連日数名の利用者さまと、お向かい特養のツバメの行列観賞をしています。

 

度々、その行列の状況を撮影していますが、全景を収めるとツバメはホンの点にしか写りません。

 

トリミングし、明暗コントラストを調整してA3大にカラープリントしたものを通所リハビリの皆さまに「ツバメの数カウント課題」として提供しました。


ふぃらーじゅ敷地内の木津桃らしき実もたくさん実り、日に日にその実の赤さを増しています。熟れた頃にも、ほとんど誰の口に入らず、今年も万有引力のもと、地に落ちて乾いていくのでしょう。


投稿者:リハボスat 15:00 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年7月17日

美空ひばりコンサート上映会/喫茶くりから開催

7月の行事として特養ふぃらーじゅで美空ひばりのコンサート上映会を行いました。
参加した方々は、ひばりさんの在りし日の姿を熱い眼差しで見られ、一緒に歌われたり、手を叩いてリズムをとられていました。 途中で席を立とうとした方もおられず、ひばりさんの偉大さが伝わる上映会でした。
今回の上映会に合わせて、施設の喫茶室を利用した喫茶「くりから」をOPENしました。 みなさんメニュー表を見て、ご自分で選んだアイスクリームやゼリー、プリン等のデザートにトッピングをして楽しまれていました。 天気も良く、外を眺めながらの飲食は、ユニットで食べる時とはまた違った雰囲気を味わえました。
参加された方から好評の声をいただきましたので、次回も計画していきたいです!



投稿者:特養サービス向上at 16:50 | 特養 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年7月14日

ひと夏の生活行為向上実践

現在87歳、女性。

 平成27年に子供さんのいる津幡で同居を始めました。住民票は地元に残したままでした。
 27年にMTDLP(生活行為向上マネジメント)を活用し、1ヶ月半の実家での独居生活を実施しました。その後、2829年は夏から秋にかけて実家での生活を継続されました。

 この春、住民票をこちらに移したと伺い、サービス担当者会議においても、今年の実家生活については不明とのことでした。しかし、地元での法要のための帰郷を契機に、地元病院の定期受診(年1回)まで、一人生活をされることになりました。

 
 地元での
3ヶ月間は、28年は通所リハビリを、29年は活動が豊富な通所介護を利用されました。それぞれ「リハビリ計画書」と「生活行為申し送り表」にて申送りをしました。
 今回は、住所をこちらに移したことで、地元でのサービスを使わずに生活されるとのことです。

 ご本人から挨拶文をいただき、むこうで継続する頭の体操プリントを多目に希望されたので準備させていただきました。それに加え、自主実施運動プログラムと日々の活動チェツクシートを作成し、お渡ししました。
 
 ここから距離で
550kmも離れた地です。以前その地区の大雨のニュースで心配になり、お電話をかけたところ、補聴器をつけておいでますが、なかなかお話が通じず、最後まで私をそちらの通所サービスの職員と思いこまれ、「お休みの連絡はいただいています・・・」とのお返事でした。
 今回も、隣近所や商店の互助のサービスを受けて、酷暑の残りを、こちらより過ごしやすい気候の住み慣れたご自宅・地域で安全に生活していただけることを願っています。



追伸:12日のブログ(梅雨明け 夏 ツバメ2018)その後

 12
日は、雨天で、特養ベランダのツバメはあまりみかけませんでした。13日は2階に18羽・3階に8羽のツバメを同時に確認。
そして、
14日は、2階に33羽・3階に13羽が並んでいました。暑い中、屋外歩行を兼ねて、数人と見守りました。「すごい数やね〜。こなんにならんどるの初めてみた。」と皆さんも驚かれていました。


投稿者:リハボスat 17:20 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年7月13日

通所リハビリ夏祭り

毎年恒例の夏祭りを開催しました。

コイン落としゲーム、缶倒しと命中に盛り上がり、クジ引きではお互い何が当たったか利用者さん同士楽しく会話されておられました。


昔懐かしい映像問題では、皆さん熱心に答えを考えておいでました。

投稿者:葉っぴぃat 17:09 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年7月12日

梅雨明け 夏 ツバメ2018

 特養2階のベランダ手すりに十数羽のツバメが止まっています。一羽、二羽は電灯や換気口の上にも止まっています。

 

 特養2階雪割草ユニットのベランダ部分に老健の玄関脇のツバメが餌を運んでいた時期に(こちらは、先々週末に巣立ちしました)、数羽が餌を運んでおり、チュッチュッと多数の鳴き声が聞こえてきましたので、2つ以上の巣があるだろなぁと思っていました。

 
 昼休み後、今度は横一列に十六羽が並んで止まっているのを見かけたので、数組の利用者さんと屋外歩行を兼ねて見に行きました

投稿者:リハボスat 10:30 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)

7月の「はあとふる活動(地域貢献事業)」

北陸は、平年より24日早く、昨年より15日早い梅雨明けとなりました。
 日本各地の豪雨による被害(建造物・人的)にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

 

7月に入り、リハビリが担当する「はあとふる活動」の予定が5回あります。
 各地区のいきいきサロンの定例月サロンに希望テーマをいただきます。今回は、引継ぎも兼ねて、老健リハと新規特養短期入所生活介護専任リハ職の理学療法士とペアになり実施する予定です。
 
 梅雨明けの昨日は、竹橋のびのび会にて初めていただいた「体力テスト」のテーマで実施しました。
 例年、ほぼ各サロンにてどのようなテーマでも、握力と片脚立ちを計測してきました。今回はこの
2種だけでは不足と考え、石川県健康福祉部の体力測定と文科省の新体力テストの項目を参考に評価項目を選定した。
 また床座での生活が主となる居宅生活者である地域に居る人が対象であるため、床座や立位姿勢・床上動作の評価を盛り込んだ。
  ?   ADL(日常生活活動)テスト 用紙によるチェック

?握力測定

?開眼片脚立ち

?椅子からの立ち上がり(5回)時間

?Time Up & Go テスト

?ファンクショナルリーチ

?立位・歩行姿勢チェック

?座位肢位チェック

?床からの立ち上がりチェック

 

竹橋のびのび会では、平成13年から定期的に握力・長座位体前屈などを測定し、個人のファイルに記載記録して残している。
 長座位体前屈はもう
3年程測定していないとのこと。「(10年以上前の握力と比べ、)マイナス3kgほどかな〜」ある日、身体に障害が生じる疾患を発症した場合には、年代毎の平均値よりその人が元気であった最近の数値が参考になるとお伝えした。
 3グループに分かれ、ローテーションして取り組まれたが、「ちょっとした運動したみたいに汗かいたわ」との発言があった。


投稿者:リハボスat 09:55 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年7月4日

6月施設内研修「食中毒と手洗い」

6月の施設内研修は「食中毒と手洗い」と題して研修を行いました。

当日は管理栄養士から食中毒についての説明を受け、その後手洗いの実技を行いました。


手洗いの実技では、片栗粉を溶いた液とヨード液を使用し、荒い残しがないか確認しました。

投稿者:葉っぴぃat 14:06 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)

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