8月施設内研修
研修で学んだ事を日々の業務、ケアに取り入れていきたいと思います。
投稿者:葉っぴぃat 09:42 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)
投稿者:葉っぴぃat 09:42 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)
以前にもいくつか掲載させていただきました。
今回は2つのアプリを紹介しますね。
ひとつは ActVoice Smart というアプリです。
「絵カード」 「環境音カード」 「歌カード」 があり、スタートを押すと、
マイクが作動し、こちらの発した音・言葉を感知してくれます。
絵を見て正しく認知して呼称できるか。
次は、つい最近、訪問リハビリで介入し始めた、時の失見当と短期記憶障害が重く残存している身体麻痺のない方に、何か良いアプリはないかと、Google Play ストアで検索してみつけたものです。しかし、無料は60日間のようです。
「あらた」と言います。
まだ、使用して2回目ですが、とても優れものに感じます。監修者(開発者?)は、神戸大学大学院 保健学研究科 種村留美教授 OTさんなんです。
まず、この利用者様は退院後に何もサービスに繋がらなかったのです。主介護者である夫氏が町包括に相談し、とりあえず訪問リハビリが開始になりました。
体験の訪問リハビリを含めて本日は3回目となります。退院後初めて、新たに取りつけたIH調理器を使って夕食の献立を2品を作るために、冷蔵庫の中身などを確認し、このアプリに予定内容とタイマー機能をご自身で入力していただきました。初めてIHを操作し、鍋にお湯を沸かしました。
入力した時刻に、プルルンという呼び出し音に続き「スケジュールを確認しましょう」という音声が7回なりました。
投稿者:リハボスat 15:03 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)
「月刊デイ」は以前の職場の時代から、創刊以来お世話になっています。
疾患についての基礎的な内容やリハビリ技術、頭の体操プリント・カレンダーの素材、他施設のサービス情報などとても内容が充実しています。
このブログが契機となり、タイトルの記事を担当させていただきました。
その後、県内の老健・病院・診療所等の通所リハビリに勤めるPOS(PT・OT・ST)の有志が、自主的に年に数回情報交換やグループワークをするために開催している「通所リハ職ネットワーク研修」と、「津幡町リハビリ連絡会」で紹介しました。
また、リハ連の所属する病院の通所リハビリでのリハビリ会議で、SKYPE電話が使用されていると言うことをケアマネさん経由で耳にしました。
当施設は、6月のリハビリ会議開催件数は、自施設19 自宅23 病院3 でした。
その他サービス担当者会議(自宅 要支援者・訪問含む)9 家屋訪問1 でした。
7月は、自施設10 自宅9 他施設1 サービス担当者会議6でしたので、ややゆったりと業務をこなすことができました。もちろん、自施設開催以外のリハビリ会議では、タブレットSKYP通話が必須でした。
投稿者:リハボスat 16:42 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)
投稿者:葉っぴぃat 15:38 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)
今年6月から来年3月まで、月1回2事例の「介護予防ケアマネジメント個別会議」にリハビリ連絡会のリハ職が参画します。特養居宅の主任ケアマネージャーもです。
*7月18日に町認知症部会が開催されました。リハビリ連絡会のOTとして今年度も関わらせていただきます。主に認知症フォーラムの企画・開催などが主になります。町社協からは昨年度の、町内8地区毎ののくらし安心ネットワークの活動報告がありました。
*7月23日 萩野台校区くらし安心ネットワーク委員会総会がありました。
萩野台校区は当ふぃらーじゅの地区でもあります。区民代表と、町包括、町社協、小学校長、老人会、民生委員、地区認知症キャラバンメイト代表などが参加しました。
特に、河合谷地区に次いで2番目に「くらし安全カード」を全戸に配付することが発表されていました。先の西日本の大雨被災を受けて、カードと一緒に配付されるハザードマップについても積極的な意見が出ていました。
*7月26日 特養のはあとふる活動である、サロンへの出前講座は、この萩野台校区の山手奥の相窪・横根地区の「サロンひなたぼっこ」からの依頼で、「田んぼ・畑を続けて行けるために、予防できること」という、3年連続のテーマでした。
ただ以前の講義は4月、2月でしたので、今回は身体活動面に加え、熱中症予防についてもお話ししました。毎年、握力測定を実施しており、片脚立ち計測の方法も希望者に指導しました。先日の委員会を受け、「くらし安心カード」のお話にも触れさせていただきました。
最後には、吉永小百合氏の「いつでも夢を」のリクエストをいただき、懐かしいご本人の映像を見ながら合唱されました。
投稿者:リハボスat 10:58 | 老健 | コメント(2) | トラックバック(0)
みなさま、この夏をどう乗り切って過ごされていますか?
今日から葉月。そして今日は「二の丑の日」です。一昨日は、私の住むかほく市が37.7度と全国で最高気温を記録しました。熊谷の41.1度は想像できません。
半月ほど前、朝の9時に訪問リハビリにお伺いすると、もう訪問介護の方がお掃除を終えられたところで顔中に汗をかいておいでました。
私はこの日この夏初めて、タオルで小さな保冷剤をくるみ後頚部を冷やしていましたが、このヘルパーさんも同じようにされておりお互いに「この時期、これがないとね〜」と言葉を交わしました。
掃除の時は窓を開けているので冷房はつけないそうです。その後、27,8度設定で居室には冷房がつきます。それでもご一緒に身体リハビリを行うと汗が半端なく流れてきます。
施設では、「○○さんの家は冷房ついていないし・・・」などと話し、暑いことを口説くことが多い私たち(リハ職)ですが、このヘルパーさんは、流れる汗を拭きながら、「掃除する時は閉め切れないし、汗をかくのは当たり前です」と笑顔で答えておいでました。私たちよりも早くから働き、汗をかくこともいとわない!なんてプロ魂なんだろうと感じました。
でも、半日3件の連続訪問リハは堪えます。合間の車の中もまた暑いのです。
昨日の午後の訪問では、1件目と3件目が冷房のないお部屋でのリハビリ実施でした。3件目は卓上の温湿度計が34.2度48%でした。
居間の扉を開放し、柱上の扇風機を1時間タイマーで作動しました。リハビリ実施時に34.5度、34.9度まで上昇しました。終了後に戻った寝室は若干ひんやりと感じましたが、30.1度57%でした。ヘルパーと訪問リハの介入時には、切ってある場合には寝室のエアコンを入れることになっています。
本日9時訪問の別の方は、ご希望で自宅周囲を10分ほど歩きます。この日は、町内シルバー人材さんと思われる方々が草むしりをされていました。完全防備なので更に暑そう。でもしゃがみ位も立ち上がりもとても軽快な方ばかりでした。
当老健のユニットのひとつは「芙蓉(ふよう)」です。この時期、和の「芙蓉」に対して、とても大きな「アメリカ芙蓉」の花の咲き方が見事です。朝には元気よく開き、昼からはあまりの暑さに項垂れますが、また翌朝には新たな大きな花が咲いています。朝夕の通勤時、訪問の車中から花を眺めます。元気をくれる夏の花です。
投稿者:リハボスat 10:20 | 老健 | コメント(0) | トラックバック(0)
特養ベランダ手すりのツバメたちは、その後、一度に整列する数は多くはありませんが、時々並んでいるのを確認します。
特養職員出入り口の軒に、この夏2回目の営巣がありました。
5羽の雛がいましたが、ある日、2羽が真下のフン受け段ボール箱の中に落ちており、1羽が巣の中で弱っていたとのことです。巣に問題があるのでは、と段ボールに雛を保護すると、親鳥は段ボールの中の雛に餌をやっていたようです。7月26日に管理長が教えてくださいました。
今回は、通所リハビリの利用者さまは1組み2名だけしか、このツバメたちを見ることができませんでした。
そして8月1日、段ボールは空になっていました。
投稿者:リハボスat 09:25 | 通所リハビリ | コメント(0) | トラックバック(0)